フィリピン留学中にIELTS・TOEICの公式試験を受けるならいつ?受験タイミングと帰国前のスケジュール

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フィリピン留学でIELTSやTOEICの勉強をするなら、「留学中に公式試験まで受けたい」と考える方もいます。授業や模擬試験でスコアが伸びてきたタイミングで公式試験を受ければ、留学の成果を帰国前に確認することができます。

フィリピンではIELTS・TOEICともに公式試験を受験できます。ただし、語学学校で行われる模擬試験とは違い、公式試験には決められた試験日、会場、申込期限があります。「留学最終週になったら申し込もう」と考えていると、希望する日程で受験できないこともあります。

特に就職活動や大学・大学院への出願でスコアが必要な方は、留学期間だけでなく、公式試験日、帰国日、結果を確認できる時期まで見て予定を組む必要があります。

この記事では、フィリピン留学専門エージェントのファーストイングリッシュが、IELTS・TOEICの公式試験をフィリピンで受ける場合の受験タイミング、帰国日や授業との調整、申込み前に確認したいこと、学校選びの考え方について解説します。

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フィリピン留学中にIELTS・TOEICの公式試験は受けられる?

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フィリピン留学中でも、IELTS・TOEICの公式試験を受験できます。IELTSはセブ、マクタン、バギオ、マニラ、ダバオなどフィリピン各地にテストセンターがあり、留学先によっては語学学校から試験会場へ移動して受験できます。

TOEICについてもフィリピン国内でPublic Test Sessionが行われています。現在はマカティ、セブ、バギオで月1回のPublic Test Sessionが案内されているため、留学期間と試験日が合えば現地で受験できます。

ただし、この記事ではIELTSとTOEICの試験内容や勉強方法そのものは詳しく扱いません。IELTS対策やTOEIC対策ができる学校については、それぞれの既存記事で紹介しています。本記事では、留学日程の中で公式試験をいつ受けるかに重点を置きます。

IELTSはセブ・バギオ・マニラなどで公式試験を受験できる

IELTSはフィリピン国内の複数都市で公式試験が実施されています。セブ、マクタン、バギオ、マニラ、ダバオなどにテストセンターがあるため、留学先によっては遠方の都市まで移動せずに受験できます。

セブではCebu Business ParkにIDPのテストセンターがあり、マクタン島にもIELTSを受験できる公式テストセンターがあります。セブシティの学校へ留学するのか、マクタン島の学校へ留学するのかによって、試験当日の移動時間も変わります。

IELTSの試験日や空席状況は会場によって異なります。フィリピン留学中に必ず受験したい方は、留学日程が決まった段階で、滞在予定の地域で受験できる日を確認しておきましょう。

フィリピン留学でIELTS対策ができる学校については、フィリピン留学でIELTSの勉強ができる学校まとめでも紹介しています。

TOEICはマカティ・セブ・バギオで公式試験を受験できる

TOEICもフィリピンで公式試験を受験できます。現在、フィリピンのPublic Test Sessionはマカティ、セブ、バギオで月1回行われると案内されています。

TOEICのPublic Testは毎日行われているわけではありません。たとえば4週間の留学でも、滞在期間とPublic Test Sessionの日程が合わなければ、留学中に公式試験を受けられないことがあります。

セブ留学中にTOEICを受ける予定でも、出発前に留学開始日・終了日とPublic Testの日程を確認してください。

フィリピン留学でTOEIC対策を行いたい方は、フィリピン留学でTOEICの勉強ができる語学学校まとめもあわせて確認してください。

学校の模擬試験とIELTS・TOEICの公式試験は別

フィリピンの語学学校では、IELTS Mock TestやTOEIC Mock Testを定期的に実施している学校があります。本番に近い形式の問題を解き、現在のスコアや苦手分野を確認できます。

ただし、学校で受ける模擬試験と公式試験は別です。模擬試験でIELTS6.5やTOEIC800点相当の結果が出たとしても、それを大学出願や就職活動で公式スコアとして提出できるわけではありません。

進学や就職などで公式スコアが必要な場合は、模擬試験で現在の実力を確認しながら、別途IELTS・TOEICの公式試験を申し込む必要があります。

フィリピン留学には、模擬試験や学習管理を組み込んだ点数保証コースもあります。通常の試験対策コースとの違いについては、フィリピン留学の点数保証コースとは?TOEIC・IELTS・TOEFLで目標スコアを狙う方法で詳しく紹介しています。

フィリピン留学中にIELTS・TOEICを受験するならいつがいい?


 

フィリピン留学中に公式試験を受けるのであれば、「受験できる日」だけでなく、受験目的に合わせて日程を決めます。

留学前と留学後のスコアを比べたいのか、留学中の目標として公式試験を入れたいのか、帰国後の就職活動や大学出願に使いたいのかによって、適した受験時期は変わります。

留学の成果を確認するなら学習後半に公式試験を入れる

留学の成果を確認するために公式試験を受けるのであれば、授業や模擬試験を重ねたあとの学習後半に受験するのが一つの選択肢です。

たとえば8週間のフィリピン留学であれば、到着直後に公式試験を入れるのではなく、数週間授業を受けてから後半に受験する方が、留学中に取り組んだ試験対策を本番で生かしやすくなります。

ただし、必ず後半に受験しなければならないわけではありません。留学前半の実力を公式スコアで確認したい場合は、序盤に1回受験し、学習後半でもう一度受験して結果を比べる方法もあります。

受験回数が増えれば受験料もかかるため、必要なスコア、予算、留学期間を考えて決めましょう。

帰国日の直前すぎる試験日は避ける

公式試験を留学の最後に入れる場合でも、帰国日の直前すぎる試験日は避けてください。

フィリピン留学の最終週は、通常授業だけでなく、卒業手続き、寮の退寮準備、荷造り、空港までの移動などがあります。そこへ公式試験を入れると、試験会場への移動と帰国準備が重なります。

特にセブの場合、セブシティとマクタン島では道路状況によって移動時間が大きく変わることがあります。公式試験と帰国便を同じ日に入れるのは避け、試験が終わったあとにも余裕を持てる日程にしてください。

学校によって卒業日や退寮時間も異なるため、帰国前に公式試験を受ける予定がある方は、学校の滞在スケジュールも確認したうえで試験日を選びます。

希望する試験日に受けられるとは限らない

IELTS・TOEICともに、希望した日に必ず受験できるわけではありません。試験会場ごとに日程が決まっており、申込期限や空席状況もあります。

特にTOEICのPublic Test Sessionは、現在の案内ではマカティ、セブ、バギオで月1回です。登録と必要書類の提出にも期限があり、原則として試験日の約10日前までに手続きを完了する必要があります。

4週間程度の短期留学では、1回の試験日を逃すと滞在中に次のPublic Testを受けられない可能性があります。「留学最終週に受けよう」と現地へ行ってから予定を確認するのではなく、出発前に試験日を確認しておきましょう。

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IELTS・TOEICの申込みはフィリピンへ行ってからでもできる?

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申込期限前で空席があれば、フィリピン到着後に申し込める試験もあります。ただし、留学中に公式試験を受けることが決まっているのであれば、現地へ到着するまで待つ必要はありません。

特に短期留学では滞在できる日数が限られます。出発前に試験日と申込期限を確認しておけば、「申し込もうとしたら受付が終わっていた」という事態を防げます。

受験予定なら日本にいるうちに試験日・会場を確認する

留学中に必ず公式試験を受けたい場合は、日本にいるうちに試験日、試験会場、申込期限、本人確認に必要な書類を確認しておきます。

特に「帰国後すぐに就職活動が始まる」「大学へのスコア提出期限が決まっている」という方は、留学中に受験できなければ、必要なスコアの提出に間に合わない可能性があります。

留学期間を先に決めてから試験日を探すだけではなく、公式試験の日程も見ながら出発日や帰国日を決める方法もあります。公式試験を留学の目標にする場合は、試験日も留学スケジュールの一部として考えてください。

IELTSは公式サイトから受験日・会場を確認する

フィリピンでIELTSを受験する場合は、IDPやBritish Councilなどの公式サイトから試験会場と日程を確認できます。

同じフィリピン国内でも、都市によって受験できる日や会場は異なります。自分が滞在する都市、または無理なく移動できる地域のテストセンターを確認してください。

IELTS Academic、General Training、IELTS for UKVIなど、受験する試験の種類によっても予約できる日程が異なることがあります。大学出願やビザ申請などで指定された試験がある場合は、必要な種類を確認してから申し込みます。

TOEICはフィリピンの公式窓口からPublic Testを確認する

フィリピンでTOEICのPublic Testを受験する場合は、フィリピンの公式窓口が案内している試験日と申込条件を確認します。

現在、Public Test Sessionはオンラインでの登録が案内されており、マカティ、セブ、バギオで月1回実施されています。登録と必要書類の提出には期限があるため、留学後半に受験したい場合でも、申込期限は早めに確認してください。

受験料やキャンセル、日程変更の条件は変更されることがあります。この記事では金額を固定せず、実際に申し込む時点で公式サイトの最新情報を確認してください。

フィリピンでIELTS・TOEICを受験する前に確認したいこと

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公式試験の日程が決まったら、受験当日の本人確認書類、学校から会場までの移動、授業との重複なども確認します。

試験時間だけでなく、学校を出発してから試験を終えて戻るまでの時間も受験日の予定に含めておきましょう。

パスポートなど受験当日の本人確認書類を確認する

本人確認書類は申込み後に必ず確認してください。

TOEICのPublic Testでは、外国人受験者は登録時に使用した原本のパスポートを試験当日に持参するよう案内されています。本人確認書類を忘れた場合は受験できないため、「パスポートのコピーがあれば大丈夫」と自己判断しないようにしてください。

IELTSについても、申込み時に使用した本人確認書類を受験当日に確認されます。申し込みを終えたら、試験当日に何を持参する必要があるのかを公式案内でもう一度確認しましょう。

フィリピン留学中はパスポートを普段持ち歩かず、学校や寮で保管している方もいます。試験当日に必要になる場合は、前日までに手元にあることを確認してください。

学校から試験会場までの移動時間を確認する

試験会場が同じ都市にあっても、学校の所在地によって移動時間は変わります。

たとえばセブ留学でも、セブシティの学校とマクタン島の学校では、試験会場への行き方や所要時間が異なります。朝から試験が始まる場合は、通勤時間帯の交通状況も考えて学校を出る必要があります。

TOEICでは遅刻すると試験会場へ入れない場合があり、IELTSも指定された集合時間があります。当日の朝に初めて会場を調べるのではなく、前日までに場所と移動方法を確認してください。

授業を休む必要があるか学校へ確認する

公式試験が平日に行われる場合、語学学校の通常授業と重なることがあります。

試験のために授業を欠席できるか、欠席した授業に補講があるかは学校によって異なります。公式試験だから自動的に補講を受けられるとは限りません。

特に1週間や2週間の短期留学では、1日授業を休むだけでも受講できる授業数が大きく減ります。公式試験を優先するのか、通常授業をできるだけ多く受けるのかも考えて試験日を決めましょう。

点数保証コースの場合は、出席率が保証条件に含まれている学校もあります。公式試験を受けるための欠席がどのように扱われるかも、学校へ事前に確認してください。

受験料・変更・キャンセル条件を公式サイトで確認する

IELTS・TOEICともに、受験料だけでなく、試験日の変更やキャンセルに条件があります。

体調不良や学校の日程変更によって受験できなくなった場合、いつまでなら日程変更ができるのか、返金の対象になるのかは試験によって異なります。

TOEICについても、キャンセルや試験日の変更に期限が設定されています。フィリピン留学では帰国便や学校の日程が先に決まっていることも多いため、変更条件まで確認したうえで申し込みましょう。

IELTS・TOEICの公式スコアが必要な日から逆算して受験日を決める

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IELTS・TOEICの公式試験を受ける目的が進学や就職であれば、「留学中のいつ受けたいか」だけで試験日を決めないことが重要です。

先に確認するのは、公式スコアをいつまでに提出しなければならないかです。そこから結果を確認するまでの日数と受験日を逆算し、さらに留学期間を決めていきます。

大学・大学院出願なら提出期限を先に確認する

IELTSを海外大学や大学院への出願に使う場合は、出願先が求めているスコアと提出期限を先に確認してください。

たとえば留学の最終日にIELTSを受験できたとしても、結果が出る時期によってはスコア提出期限に間に合いません。

大学によっては出願書類の提出期限と英語スコアの提出期限が異なることもあります。必要なIELTSの種類やスコア、提出方法も含めて出願先の案内を確認し、そこからフィリピンでの受験日を決めましょう。

就職活動でTOEICを使うなら帰国後の予定も確認する

大学生がフィリピン留学中にTOEICを受ける場合は、帰国後の就職活動との日程も確認しておく必要があります。

履歴書やエントリーシートにTOEICスコアを記載したいのであれば、書類提出の直前に受験するのではなく、結果を確認できる期間まで見込んで受験日を決める必要があります。

また、就職活動を目的にフィリピン留学する場合でも、TOEICだけを勉強すればよいとは限りません。英会話を伸ばすESLコースとの選び方については、就活目的のフィリピン留学でTOEICコースは選ぶべき?ESLとの違いと目標スコアを解説でも紹介しています。

スコアの確認方法・受取時期も事前に確認する

公式試験を申し込むときは、試験日だけでなく、スコアをいつ確認できるのか、どのように受け取るのかも確認してください。

結果を確認できる時期やスコアレポートの受け取り方法は、試験や申込先によって異なります。申し込む時点の公式案内で確認してください。

フィリピン滞在中にスコアを確認できるのか、日本へ帰国してから受け取ることになるのかによって、その後の手続きも変わります。大学出願や就職活動などで提出期限が決まっている方は、試験日だけでなく結果確認までの日程を見て申し込んでください。

フィリピン留学で公式試験を受けるなら学校選びの段階から考えよう

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IELTS・TOEICの公式試験を留学中に受けることが決まっているのであれば、学校を選ぶ段階から試験対策と受験日のことを考えておくと、留学中の学習計画を立てやすくなります。

学校名や料金だけでなく、IELTS・TOEIC対策コースがあるか、模擬試験をどの程度実施しているか、公式試験会場まで移動しやすいかといった点も確認してください。

IELTS・TOEIC対策コースがある学校を選ぶ

公式試験で目標スコアを取りたい場合は、一般英会話だけではなく、IELTSやTOEICに対応した試験対策コースがある学校を選ぶのも選択肢です。

試験対策コースでは、通常の英会話授業とは異なり、出題形式に合わせたリーディングやリスニング、IELTSであればライティングやスピーキングまで対策できます。定期的に模擬試験を実施している学校なら、公式試験前に現在のスコアを確認しながら弱点を見直すこともできます。

ただし、IELTS・TOEIC対策コースがあるという理由だけで学校を決める必要はありません。現在の英語力、必要なスコア、留学期間、1日の授業数なども見ながら、自分の目的に合う学校を選んでください。

公式試験会場に近い学校なら受験日の移動がしやすい

留学中に公式試験を受ける予定がある場合、試験会場までのアクセスも学校選びで確認しておきたい点です。

IELTSはセブ市内だけでなくマクタンにも公式テストセンターがあるため、滞在する学校によっては比較的移動しやすい会場を選べます。

一方、受験したい公式試験が留学先の都市で行われていなければ、別の都市まで移動する必要があります。試験のために前泊が必要になれば、交通費や宿泊費も増えます。

公式試験を留学の大きな目的にしている方は、学校のカリキュラムだけでなく、実際に受験できるテストセンターがどこにあるのかまで確認してください。

点数保証コースなら公式試験日が決まっている場合がある

IELTSやTOEICの点数保証コースでは、学校側が公式試験の受験時期を決めている場合があります。

点数保証コースは、授業への出席、模擬試験、宿題、自習など学校が定めた条件のもとで目標スコアを目指すプログラムです。そのため、通常の試験対策コースのように自分の希望だけで公式試験日を決められるとは限りません。

また、公式試験の受験料がコース料金に含まれているか、何週目に受験するのか、目標スコアに届かなかった場合に再受験が必要なのかも学校によって異なります。

点数保証コースを選ぶ場合は、「何点保証されるか」だけを見るのではなく、公式試験の日程や受験条件まで確認したうえで申し込んでください。

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フィリピン留学中にIELTS・TOEICを受けるなら出発前に試験日を確認しよう

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フィリピン留学中でもIELTS・TOEICの公式試験を受験できます。語学学校で授業や模擬試験を受け、その成果を留学中に公式スコアとして確認できることは、試験対策を目的とした留学のメリットの一つです。

ただし、公式試験は自分の好きな日に受けられるわけではありません。IELTSは会場ごとに試験日が異なり、TOEICのPublic Test Sessionも実施日と申込期限が決まっています。留学最終週になってから受験を考えるのではなく、出発前に日程を確認してください。

留学の成果を確認する目的なら学習後半に公式試験を入れる方法がありますが、帰国日の直前すぎる受験は避け、授業、卒業日、退寮日、空港への移動時間まで考えて予定を決めてください。

大学・大学院への出願や就職活動で公式スコアを使う場合は、受験日より先にスコアの提出期限を確認することも重要です。提出期限から結果確認までの日数を逆算し、そのうえで公式試験日と留学期間を決めましょう。

IELTS・TOEICの公式試験をフィリピン留学の目標にするのであれば、試験対策コース、模擬試験、公式試験会場へのアクセスも学校選びに含めてください。ファーストイングリッシュでは、必要なスコアや期限、留学できる期間を確認しながら、IELTS・TOEIC対策ができる学校をご案内しています。

 

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