フィリピン留学の持ち物は何が必要?おすすめ持ち物チェックリスト

 

フィリピン留学のお申込みが終わったら、次は持ち物の準備が必要ですよね。

なにを持っていけば良いのかわからない・・・なんて人も多いはず。

フィリピンでも購入できるものや、現地では購入できないものなどを考えながらお持ち物を準備する必要がございます。

 

ファーストイングリッシュでは、お申込みいただいたお客様に学校発行またはファーストイングリッシュ作成の留学準備ガイドをお送りしております。

その中でもご紹介しているお持ち物について、今回の記事でご紹介します。

 

フィリピン留学 持ち物リスト

 

パスポート
パスポートのコピー
往復航空券 出国チケットがないと入国できません
WEG申請書類  15歳未満で親御様と入国しない場合のみ必要
国際キャッシュカード
現金 日本円で用意(3,000円程度ペソも持っていかれるといざという時に役立ちます)
学校の書類 入学許可証など
海外保険証明
メガネ メガネケースも忘れずに
コンタクトレンズ 使い捨てではない場合、保存液も忘れずに
化粧品類 化粧水、乳液、ファンデーション、ヘアクリーム、綿棒、マスカラ、口紅など(120mlを超える液体はスーツケースへ)
洗顔料
髭剃り・カミソリ 刃物は必ずスーツケースに入れる
爪切り
シャンプー・リンス・ソープ  現地で購入することもできます
ハンドクリーム
綿棒
耳かき
歯ブラシ・歯磨き粉
マスク
目薬
生理用品
トイレットペーパー 1ロールでもあると安心です
バスタオル 2〜3枚
タオル
ヘアブラシ・クシ
化粧鏡・手鏡
ドライヤー 規格によっては変圧器が必要です
ヘアピン
ポケットティッシュ
虫よけ
ウェットティッシュ
折りたたみ傘
腕時計 高価ではないもの
日本の食品  ふりかけやカップラーメン等、持ち込み可能なもの
普段使い用のカバン 学校以外で使う小さめのもの
スーツケース 航空会社の荷物制限をあらかじめ確認しよう
頭痛薬、酔い止め、風邪薬、胃腸薬など
筆記用具 ボールペン、ノート、バインダー
電子辞書
参考書  フィリピンでは、日本語の教材・参考書がほとんどないため、日本語の単語帳や文法書があると自習に役立ちます
手帳 スケジュール管理用
着替え 1週間分あると便利
水着 マリンスポーツをするなら必須(現地でも購入可能)
サンダル
サングラス
帽子
日焼け止め
パジャマ
ノートパソコン
携帯電話
モバイルバッテリー  外出時にあると便利です
デジカメ
現地のガイドブック 1冊あると便利です
盗難防止のグッズ 南京錠など、空港で荷物を預ける際に使う
オーディオプレーヤー

 

以上が以上がおすすめの持ち物リストです。

続いてはその中でも意外と忘れがちな留学で特に役に立つアイテムを5つピックアップして、詳しくご紹介します。

電子辞書

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これはフィリピン留学だけではなく、オーストラリアでも、ニュージーランドでも、アメリカでも、カナダでも、どこの国に行くのでもそうですが、留学に行くのであれば電子辞書は必須でしょう。

どこに留学に行っても電子辞書なしではどうにもなりません。

「授業で出てきた単語がわからない。」
「海外からの留学生の友達と仲良くなりたいけど言葉が出てこない。」
「この言葉ってどんな意味なんだろう?」

といった事はたくさんあります。

日本でも外国人に英語で道を聞かれた事はないでしょうか?

その時に「こう言いたいんだけどこの言葉ってなんて言えばいいんだっけ。」と思った事は一度や二度じゃないでしょう。

フィリピンだけではなく、海外留学に行くと毎日がそのような状態だと考えてください。

そんな時に役に立つのが電子辞書です。

電子辞書がある事によって「この単語はこんな意味だったな。」「この日本語は英語に直すとこの単語か」というのを瞬時に調べる事ができます。

余談ですが、海外旅行でも電子辞書を持って行くと便利です。

道を聞きたい時は電子辞書を片手に道を訪ねるとコミュニケーションが取りやすくなりますよ。

長期留学、短期留学どちらであっても電子辞書は必ず持って行ってください。

今はスマホのアプリで電子辞書の代わりもできるので便利な時代にはなりましたが、スマホの充電が切れていた時のために電子辞書は必須です。

そこまで高い電子辞書を持って行く必要はなく、小型で軽いものを持って行けば問題ありません。

国際キャッシュカード

 

これも必須ですね。

留学の時というのはフィリピンでなくてもそうですが、海外にはあまり大金を持って行かない方がいいです。

海外の方が日本よりも確実に治安は良くないです。

なので、スリに遭ってしまったりお金を取られてしまう可能性はあります。

また相部屋の場合、お部屋に大金を置いておくのは非常にリスクが高いです。

 

そうならないためにも国際キャッシュカードは必須です。

「クレジットカードでもいいんじゃないの?」とあなたは今思ったかもしれませんが、クレジットカードは使えない店舗があったりするんですね。

なのでフィリピン留学には国際キャッシュカードがおすすめです。

国際キャッシュカードを持って行く事によって、留学先で現地の通貨でお金を引き出す事ができます。

それによって、留学先まで大金を持って行く必要はありません。

日本の銀行であれば国際キャッシュカードの機能がついたキャッシュカードはたくさんあります。ジャパンネット銀行や新生銀行、楽天銀行、シティバンク、JTB海外専用引き出しカード、Money T Globalなどののカードは国際キャッシュカードの機能がついています。

現地のATMから日本円ではなくて現地の通貨でお金を引き出す事ができるのでフィリピン留学では重宝するでしょう。

わざわざ日本円を現地の通貨に変えるのはめんどくさいですから。

日焼け止め・虫除けスプレー

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日焼け止めや虫除けスプレーはフィリピン留学の持ち物としては必須です。

特に日焼け止めはフィリピンだけでなく、南半球の国は日差しが強いので絶対に持って行くべきアイテムです。

特に肌が弱い人や日焼けをしたくない人にとっては必需品と言えるでしょう。もちろん、「俺は肌を焼きたいから日焼け止めなんていらない」という場合は別ですが。

しかし、肌を焼きたくない場合は日本から日焼け止めを持って行かないと大変な事になります。

日焼け止めの種類に関してはあまり気にしなくてもいいでしょう。

日本で愛用しているものがあればそれを持っていけばいいですし、以前フィリピン留学に行った事がある知り合いに聞いてオススメしてもらったものを持って行くのでもいいと思います。

日焼け止めと同じくらい虫除けスプレーも必須です。

フィリピンには蚊がたくさんいます。フィリピンの蚊は日本の蚊よりも大きいですし、尋常じゃないぐらいかゆいそうです。

ですが、一番の問題はデング熱です。

数日の潜伏期間を経ていきなり熱が出て、尋常じゃなく辛いらしいです。

そんな辛い病気なんてかからない方がいいですよね。

であれば、虫除けスプレーを持って行きましょう。

常備薬

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日頃飲み慣れている常備薬というのはフィリピン留学に行く際に持って行くようにしてください。

なぜならば、留学生活というのは環境が全く変わるからです。

日頃とは全く生活環境も違いますし、日本語が普通に通じる日本とは違って日本語は通じませんし、フィリピンは日本と文化も違います。

結構精神的にも疲れる場合が多いので日頃健康な人だったとしても体調を崩しやすくなるんですね。

だからこそ、日頃飲み慣れた常備薬を日本から持って行くようにしてください。

「現地で購入するのじゃダメなの?」という意見もありますが、海外の薬はあなたの身体に合わないという事もあり得ますし、現地で日本製の薬を購入するとなると高い金額を支払わなくてはいけなくなります。

食べ慣れた日本食(ふりかけ等)

 

海外に行くとどうしても日本食というのが恋しくなります。

もちろん、それに関してフィリピンも例外ではありません。

普段食べ慣れている日本食も海外へ行くと日本と全く同じ味というのはなかなか食べられないのでなおさらでしょう。

なので、是非日本食は持って行くようにしてください。

特にふりかけやカップラーメン・お菓子などを持って行くといいと思います。

フィリピン人や韓国人でもふりかけや醤油が好きな人もいるので、あげると喜ばれる事もありますよ。

なので、特に必需品というわけではありませんが日本食関係は持って行く事をオススメします。

留学期間によって持ち物を選ぼう!

留学する期間によって若干持ち物は多少異なりますが、以上がおすすめアイテムとなります。

長期留学の場合は、日用品等は現地で購入して、荷物を少なくするのもポイントです。

現地でも、DoveやPanteneなどの日用品は販売されていますので、購入することもできます。

 

こちらのリストを参考に留学までに準備を進めましょう!