
フィリピン留学を検討している方から、「友達と同じ部屋にできますか?」「カップルで2人部屋を使えますか?」「相部屋なら一緒に申し込んだ人と同室になりますか?」というご相談をよくいただきます。
まず押さえておきたいのは、同性の友達同士であれば同室リクエストを出せる学校が多い一方で、未婚カップルが学校寮で同じ部屋に滞在することは、ほとんどの語学学校で認められていないという点です。
フィリピン留学の寮は、授業を受ける場所であると同時に、留学生が毎日生活する場所でもあります。学校側が見ているのは空室だけではなく、安全管理、生活トラブルの防止、年齢、性別、寮ごとの校則なども部屋割りに関係します。
このページでは、フィリピン留学専門エージェントのファーストイングリッシュが、友達・カップル・夫婦・家族でフィリピン留学を検討している方に向けて、2人部屋や相部屋の基本ルール、同室リクエストの出し方、申込前に見ておきたいポイントを解説します。
Contents
フィリピン留学は友達やカップルで同じ部屋にできる?

フィリピン留学で同じ部屋にできるかどうかは、「誰と一緒に滞在するのか」によって変わります。友達、カップル、夫婦、親子では、学校が見ているポイントも違います。
特に学校寮を利用する場合は、ホテルのように部屋を自由に選ぶのではなく、学校の空室状況と寮ルールに沿って部屋割りが決まります。希望は出せますが、「この人と必ず同じ部屋」と確約できるわけではありません。
同性の友達同士なら同室リクエストができる学校が多い
同性の友達同士でフィリピン留学に行く場合、2人部屋や3人部屋を希望して、同じ部屋にしてほしいと希望を出せる学校が多いです。
たとえば、女性2名で2人部屋を希望する、男性3名で3人部屋を希望する、といった形です。学校の空室が合えば、友達同士で同じ部屋に入れるケースがあります。
ただし、同室リクエストはあくまで希望です。学校によっては国籍バランスや年齢、入学日、退寮日、部屋の空き状況を見ながら部屋割りを決めるため、申込の時点で早めに伝えておくことが大切です。
未婚カップルの同室は原則として難しい
未婚のカップルがフィリピン留学で同じ部屋に滞在できるかについては、現実的には学校寮での同室は難しいと考えておいた方がよいです。
多くの語学学校では、寮内での男女同室を認めていません。恋人同士であっても、男女が同じ部屋で生活することになるため、他の留学生への配慮やトラブル防止の観点から別々の部屋になります。
「日本では一緒に住んでいる」「長く付き合っている」という事情があっても、学校寮のルールは学校全体に適用されます。そのため、カップルでフィリピン留学に行く場合は、同じ学校に通いながら部屋は別々に分かれる形が基本です。
夫婦や家族の場合は学校によって対応が変わる
夫婦や親子、兄弟姉妹などの家族でフィリピン留学をする場合は、選べる滞在先が学校によって変わります。親子留学に対応している学校では、親子専用の部屋やファミリールームを用意していることがあります。
夫婦での留学についても、学校寮では対応が難しい学校がある一方で、ホテル滞在やコンドミニアム滞在であれば同室にできる学校もあります。
家族留学や夫婦留学の場合は、通常の相部屋ではなく、家族向けの滞在プランとして確認します。学校ごとに提出書類や部屋タイプ、年齢条件が違うため、申込前にファーストイングリッシュへご相談ください。
フィリピン留学の寮は原則として同性同室が基本

フィリピン留学の学生寮では、原則として同性同室です。男性は男性同士、女性は女性同士で部屋割りされます。
このルールは、友達同士で申し込んだ場合にも、現地でルームメイトが決まる場合にも適用されます。学校によっては、年齢や国籍、入学時期も見ながら部屋割りを決めます。
男女同室を認めない学校が多い理由
語学学校が男女同室を認めない主な理由は、寮生活を学習環境の一部として位置づけているためです。
フィリピン留学では、朝から夕方まで授業を受け、食事や自習、休息も学校や寮の中で行うことが多くなります。寮内でトラブルが起きると、学習ペースや生活リズムにも影響します。
また、異性間のトラブルを避けるために、異性の部屋への立ち入り自体を禁止している学校も多くあります。門限や外出ルールと同じように、男女別の部屋割りも安心して留学生活を送るための校則の一つです。寮生活のルールを詳しく知りたい方は、フィリピン留学で寮のルール・門限が合うか不安な方向けの記事も参考にしてください。
2人部屋・3人部屋・4人部屋で希望を出せる場合がある
友達同士で同室を希望する場合は、希望する人数に合う部屋タイプがあるかを見ます。2人で行くなら2人部屋、3人で行くなら3人部屋、4人で行くなら4人部屋が候補になります。
ただし、すべての学校に希望人数に合う部屋があるわけではありません。学校によっては1人部屋と2人部屋が中心のところもあれば、3人部屋や4人部屋、6人部屋を多く用意しているところもあります。
部屋タイプごとの費用や生活の違いを先に知りたい方は、フィリピン留学のお部屋タイプ別メリット・デメリットをご確認ください。今回のページでは、友達やカップルで同じ部屋を希望する場合の考え方に絞って解説しています。
同じグループでも必ず同室になるとは限らない
同性の友達同士で申し込んでも、必ず同室になるとは限りません。同室にならない理由は、フィリピン留学の寮では毎週のように入学と卒業があり、空室状況が常に動くためです。
たとえば、2人で同じ日に入学しても、希望する2人部屋が満室であれば別々の部屋になることがあります。3人で申し込んでも、3人部屋が空いていなければ、2人と1人に分かれる場合もあります。
このようなミスマッチを避けるには、申込前に「同室が第一希望なのか」「同じ部屋が難しい場合は近い部屋でもよいのか」「部屋タイプを変えても同室を優先したいのか」を決めておくことが大切です。
友達とフィリピン留学に行く場合の部屋選び

友達とフィリピン留学に行く場合は、同じ部屋にするか、あえて別々の部屋にするかで留学生活の過ごし方が変わります。
一緒の部屋なら初めての海外生活でも安心感があります。別々の部屋にすれば、それぞれのルームメイトとの交流が生まれ、英語を使うきっかけも増えやすくなります。
友達2人で行くなら2人部屋の空室を早めに確認する
友達2人でフィリピン留学に行く場合は、2人部屋が選びやすい部屋タイプです。同性同士であれば、学校側に同室リクエストを出せます。
2人部屋は、一人部屋より費用を抑えやすく、多人数部屋よりも生活音や荷物の管理で気を使う相手が少ないため、友達同士の留学では人気があります。
その分、夏休み、春休み、年末年始、大学生の長期休暇シーズンは早く埋まります。2人で同じ部屋を希望する場合は、学校選びの段階で空室を見て、申込時に同室希望を明記しておきましょう。
友達グループなら同じ部屋か近い部屋をリクエストする
3人以上の友達グループで留学する場合は、全員が同じ部屋に入れるかどうかを先に見ます。3人部屋や4人部屋がある学校であれば、同室リクエストを出せます。
ただし、人数が増えるほど全員同室の調整は難しくなります。学校によっては、同じフロア、近い部屋、同じ建物内になるように案内されることがあります。
「全員同じ部屋でなければ困る」のか、「部屋は分かれても同じ学校ならよい」のかによって、おすすめできる学校が変わります。グループ留学の場合は、最初の相談時に人数、性別、希望時期、優先したい条件をまとめてお知らせください。
友達同士でも生活リズムの違いに注意する
仲のよい友達同士でも、同じ部屋で生活すると小さな違いが気になることがあります。起きる時間、寝る時間、エアコンの温度、荷物の置き方、シャワーの使い方、夜に勉強する時間などは、人によって感覚が違います。
フィリピン留学では、朝から授業が続くため、睡眠不足やストレスが英語学習にそのまま影響します。友達と同じ部屋にする場合も、現地では「遊びに来た」のではなく「英語を学びに来た」という意識を共有しておくことが大切です。
友達以外のルームメイトと同室になるケースも含めて不安がある方は、フィリピン留学でルームメイトが心配な人向けの記事もあわせてご覧ください。
カップルでフィリピン留学に行く場合の注意点

カップルでフィリピン留学に行くこと自体は可能です。同じ学校に入学し、同じコースや近いスケジュールで授業を受けられる学校もあります。
ただし、「同じ学校に通えること」と「同じ部屋に滞在できること」は別です。特に学校寮を利用する場合、未婚カップルの同室は原則として認められません。
学校寮では別々の部屋になるケースが多い
未婚カップルでフィリピン留学をする場合、男性は男性部屋、女性は女性部屋に分かれて滞在します。
同じキャンパス内に滞在できる学校であれば、授業や食事、休み時間に顔を合わせることはできます。ただし、寮の部屋は別々になり、異性の部屋への立ち入りも禁止されている学校が多くあります。
カップルで申し込む場合は、同室にこだわるよりも、学校の雰囲気、授業内容、門限、外出ルール、滞在先の快適さを見た方が、現地で満足しやすくなります。
ホテル・コンドミニアム滞在なら一部対応できる場合がある
学校寮では同室が難しいカップルでも、ホテル滞在やコンドミニアム滞在を利用するプランであれば、同室に対応できる学校があります。
この場合も、すべての学校で認められるわけではありません。学校の規定、滞在先の契約条件、年齢、婚姻関係、部屋タイプによって判断が分かれます。
また、ホテルやコンドミニアムは学校寮より費用が高くなる傾向があります。食事、掃除、洗濯、通学方法、門限の有無も学校寮とは違うため、費用だけでなく生活全体を見て選ぶ必要があります。
同室可否だけで学校を選ぶと学習環境が合わないことがある
カップルで同じ部屋に滞在したいという希望は自然なものですが、同室可否だけで学校を選ぶのはおすすめしません。
フィリピン留学の目的は、英語力を伸ばすことです。授業の質、マンツーマンレッスンのコマ数、講師との相性、学校の校風、生活ルール、周辺環境が合っていなければ、同じ部屋に滞在できても満足しにくくなります。
カップルで留学する場合は、「同じ学校に通いたい」「生活ルールは緩めがよい」「授業後に外出しやすい学校がよい」「英語学習を最優先したい」など、2人の希望を先に出しておくと学校選びが進めやすくなります。
同じ部屋を希望するなら申込前に確認したいこと

フィリピン留学で友達や家族と同じ部屋を希望する場合は、申込前に部屋の空き状況まで見ておくことが欠かせません。入学日が近づいてから同室希望を伝えても、すでに部屋が埋まっていることがあります。
特に2人部屋やグループで使える部屋は、繁忙期に早く満室になります。学校名を決める前に、部屋タイプと空室状況を同時に見ておきましょう。
2人部屋・3人部屋に空きがあるか
まず見たいのは、希望する学校に希望人数で使える部屋があるかどうかです。
2人で同室を希望するなら2人部屋、3人なら3人部屋、4人なら4人部屋が必要です。学校によっては部屋タイプが限られており、希望人数に合う部屋がないこともあります。
また、同じ2人部屋でも、内部寮、外部寮、ホテル、コンドミニアムで条件が変わります。学校までの距離、食事、掃除、洗濯、門限、費用も合わせて見ることで、現地でのギャップを減らせます。
性別・年齢・関係性による学校ルール
同じ部屋を希望するときは、性別、年齢、関係性による学校ルールも先に見ておきたい項目です。
同性の友達同士であればリクエストできる学校が多い一方で、男女の友達同士や未婚カップルは学校寮で同室にできません。夫婦や親子の場合は、学校ごとの家族向けプランとして確認します。
未成年が含まれる場合は、部屋割りだけでなく外出、門限、外泊、保護者同意書、ガーディアン対応も関係します。中学生・高校生の留学を検討している方は、フィリピン留学で未成年が知っておきたい外出ルールも確認しておくと安心です。
繁忙期は2人部屋やグループ部屋が埋まりやすい
フィリピン留学では、夏休み、春休み、ゴールデンウィーク、年末年始、大学の長期休暇シーズンに申込が集中します。
この時期は、人気校の2人部屋や3人部屋、親子向けの部屋、ホテル滞在プランが早い段階で満室になります。友達同士やカップル、家族で条件を合わせたい場合は、通常の一人留学よりも早めに動く必要があります。
希望校や部屋タイプを押さえるタイミングについては、フィリピン留学ハイシーズンの申込タイミングも参考になります。時期によって空室の動きが大きく変わるため、希望条件が多い方ほど早めにご相談ください。
フィリピン留学の部屋希望はファーストイングリッシュへご相談ください

フィリピン留学では、同性の友達同士であれば同室リクエストを出せる学校が多くあります。2人部屋や3人部屋を希望する場合は、申込時に同室希望を伝えることで、学校側が空室状況に合わせて確認します。
一方で、未婚カップルが学校寮で同じ部屋に滞在することは、原則として難しいです。カップルで同室を希望する場合は、ホテル滞在やコンドミニアム滞在に対応できる学校を個別に確認する必要があります。
夫婦、親子、兄弟姉妹、友達グループでの留学は、学校や部屋タイプによって選び方が変わります。同じ部屋を優先するのか、同じ学校に通うことを優先するのか、費用を抑えるのか、快適さを重視するのかによって、おすすめできる学校は違います。
ファーストイングリッシュでは、ご希望の時期、人数、性別、年齢、関係性、予算、希望する部屋タイプをお伺いしたうえで、同室リクエストが出しやすい学校や、別部屋でも過ごしやすい学校をご案内します。
友達・カップル・家族でフィリピン留学を検討している方は、学校を決める前にお気軽にご相談ください。
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