これさえ押さえておけば簡単!フィリピン留学に必要な3つの手続き

「フィリピンに留学したいけれど、手続きや申し込みはどうすればいいんだろう???」

そんなお悩みをもつ方のために、このページではフィリピン留学の手続きや、申し込みの具体的な手順をお伝えします!

「留学の手続き」と聞くととても難しく聞こえると思いますが、実際はそれほど複雑な事ではありません。

 

1.留学計画を立てる
2.申込書を提出する
3.留学費用を振り込む

 

これが、フィリピン留学までのおおまかな流れです。

フィリピン留学ではビザの申請が不要ですので、ほかの国と比べて比較的簡単に留学することができます。

これらの手続きと並行して、フライト・保険の手配やパスポートの申請(または更新)などをしていきます。
それでは、1つずつ解説していきます。

 

フィリピン留学で最初に決めるべき3つの事とは?

フィリピン留学に行くには、やはり計画を立てなければなりません。

しかし、自分の頭のなかであれこれ考えてばかりいると、なかなか前に進みません。

「じっくり計画を練ってから…」という考えが裏目に出てしまい、いざ留学を申し込もうとしたときには希望する学校が満室になっていたり、数か月悩んでいる間に学校の料金が値上がりしてしまった、という事にもなりかねません。

だからこそ、重要なのは「何をどのように決めればいいのか?」をしっかりと把握しておく事なのです。

ここではフィリピン留学に行く前に決めておくべき3つの事についてお伝えします。

いつ、どのくらいの期間留学するのか?

入学時期を決める

最初に決めることは、「留学の時期」と「留学期間」です。

フィリピン留学の語学学校では、1年を通してどの季節でも留学をスタートできます。

基本的には日曜日に学校へ到着して、土曜日までの1週間が最短の期間です。

 

毎週留学を開始できますが、時期によって生活環境に違いが出ます。

 

例えば学校の込み具合、

7月~9月上旬の夏休み期間は、フィリピン留学の語学学校が1年でもっとも混み合う時期です。日本人の比率がぐっと高くなる時期でもあります。

また、留学生の年齢層が気になる人も多いでしょう。例えば、日本の春休みや夏休みは中学生、高校生や大学生が沢山フィリピンに留学する時期です。

8月は航空券もすぐ満席になりますので、注意が必要です。

 

そのため、落ち着いて勉強したい方には4月~6月、10月~12月半ばの閑散期をおすすめします。

 

また、フィリピンは常夏の国ですが、その中でも雨季と乾季に分かれていて、季節により気温も変化します。

いかにも南国らしい暑い時期が好みなら、3月~5月がフィリピンの真夏に当たります。

逆に暑いのが苦手な方には、1月~2月は比較的気温が低めです。

 

フィリピン留学に求める要素は人によって様々なので、あなたが一番いいと思う時期に行くようにしてください。

もちろん、日本の学校行事とのスケジュールの兼ね合いや、社会人の方ならお仕事を辞めるタイミングなども考慮に入れる必要があります。

 

それでは、留学の「長さ」はどうやって決めればよいのでしょうか?

フィリピン留学では基本的に1週間から留学することができます。

しかしやはり短期間で英語の習得は難しいのが実情です。

そのためフィリピン留学の期間は、できれば3ヵ月以上あるほうが効果をより実感できます。

英語初心者の場合、ある程度の会話ができるようになりたければ、3カ月以上の留学をすることをおすすめします。

 

またスケジュールや予算の都合で3ヵ月の留学が難しい場合は、「フィリピン留学の前から、英語の勉強をしておく」「留学中は、授業以外の時間もしっかり予習・復習をする」などの方法で、目標とする英語力に届くために必要な学習時間を確保する必要があります。

最近ではフィリンピンの先生と卒業後にオンライン英会話を続けることのできる学校もございます。

行きたい語学学校はどこなのか?

行きたい学校を決める

留学時期が決まったら次は学校を選びましょう。

まずはあなたが行きたい学校を決めてください。

「あなた自身がなぜフィリンピンに留学するのか、どんな学校に行きたくて、どんなものを求めているのか?」という事を明確にしてほしいのです。

「自由な校風がいい」「ある程度厳しめの環境で、勉強に集中したい」「施設の綺麗さ」「費用の安さ」「色々な国の生徒と交流したい」など、人によって求めるものは様々です。

 

まず、あなたがフィリピン留学の学校選びで重要視する事はどのような事なのかを紙に書き出してみてください。

そして、条件がいくつもある場合はそのなかで優先順位をつけることが大事です。

もとめる学校像が決まったら、あなたにとって最も大事な条件をしっかりと満たした学校を選んでください。

このステップは、旅に例えると目的地を決めるような段階なので、「行きたい学校がどこなのか?」という事が決まらない状態ではその先に進む事ができません。

フィリピンには約100校の語学学校がございますので、しっかりと語学学校を選ぶことが留学成功の鍵になります。

お部屋はちゃんと空いているのか?

部屋の空きを確認する

行きたい学校が決まったら、次は空室状況を確認します。

「自分の行きたい学校が決まり、留学に行く時期も決まった。だけど部屋が空いていない。」ということは、本当に多いのです。

特に7月~9月末までの夏のピークシーズンは、月~3月始めには満室ということもよくあります。

その場合、留学の時期をずらすか、期間を短くするか、希望する学校をあきらめて別の学校を探すしかありません。

そうならないためにも、部屋の空き状況はできるだけ早く確認しましょう。

留学エージェントに依頼すると、学校の空き状況を調べてもらえますので、依頼してみましょう。

 

忘れてはならないのは、「お部屋の空き状況は毎日変わる」ということです。

学校には毎日留学の申し込みがあり、寮のお部屋は日々埋まっていきます。

そのため、10日前に空室が確認できていても、現在は空きがないというように流動的なのです。

特に、夏休みのピークシーズンなどは次々にお部屋が埋まっていくため、慎重に検討している間に満室になることがよくあります。

 

学校によっては、検討中の段階で3日間~1週間程度のあいだお部屋を仮押さえできる場合がございます。

ある程度候補が決まってきたら、仮予約ができるか確認するようにしましょう。

留学申込書を提出する

フィリピン留学に行く時期と行きたい学校が決まり、お部屋の空きも確認できたら、いよいよ申し込みをします!

申込は一般的に渡航ぎりぎりでもできますが、先ほども述べたようにお部屋が埋まってしまう可能性がございますので注意が必要です。

お申込書では、まずは所定のお申込書に必要事項(住所や名前、期間・学校名やコース)を記入して、留学エージェントにメールやFAXなどで提出しましょう。

なお、前の章でご紹介した「お部屋の仮予約」をしている場合、仮予約期限を過ぎると自動的にキャンセルされるので注意が必要です。

「留学の手続きには、まずお金の支払いをしなければ!」という方も多いのですが、フィリピン留学の場合は「申し込み書を提出したら請求書が発行される」という流れです。

それでは、フィリピン留学の詳しい手続きのしかたをご説明します。

留学申込書を記入・提出する

申込書を提出する

フィリピンの語学学校に入学の手続きをするには、所定の申込書に必要事項を記入して提出する必要があります。

留学エージェントからメールや郵便で申込書を受け取ったら、住所氏名などの個人情報や、学校名、留学開始日、コースなどを記入して、メールやFAXなどで提出します。

なお、申込書には「フライト情報」や「パスポート番号」などを記入する欄もありますが、これらの情報は後日で構いません。

ただし、パスポートの期限が切れている場合や、まだパスポートを持っていない場合は余裕を持って更新や申請の手続きをして下さい。

 

さて、「留学するためにはビザ申請が必要なんでしょ?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

ご安心下さい!フィリピン留学では、日本でのビザ申請は必要ないのです。

30日を超える留学の場合は現地についてからビザ申請が必要ですが、学校スタッフが代わりにイミグレーションで手続きしてくれます。

ですので、日本での複雑な手続きが必要なく留学することができます。

請求書が発行される

◆申込書提出後の流れ

1)申込書を提出する

2)留学エージェントが現地の学校に正式な入学登録をする

3)学校から登録確認の連絡がある

4)請求書が発行される

5)ご留学費用のお振込み

 

留学の申込書をご提出いただいたら、留学エージェントが現地の学校に正式に申し込み登録をします。

学校側で登録が確認できたら、数日後に留学費用のご請求書がメールで届きます。

請求書が発行されたら、学校名・期間・コース・お部屋タイプなどを必ず確認しましょう。

事前に見積書を受け取っている場合は、見積書と比較するのもいいでしょう。

ただし、学校によって留学費用が「日本円」の場合と「アメリカドル建て」の場合とがあり、ドル建ての場合は「留学の申込書を提出した日の為替レート」で請求書が発行されます。

したがって、見積書と請求書では日本円での金額に差が生じることになります。

お振込の期限は学校によって異なりますが、申込1カ月以内や渡航3カ月~1カ月前までという決まりがございます。

必ず期間内に振り込みをしましょう。

 

請求書が発行される

 

フライト・保険の手配・パスポートの更新など

留学の数か月前に余裕をもって申込書を提出した場合は、留学費用の振込み期限まで数か月ある場合もあります。

その間にフライト・保険・パスポートの申請または更新手続きを済ませましょう。

 

フライトの手配

正式に留学の申し込みをしたら、早い段階でフライトを手配します。

特に、夏休みのピークシーズンなどは早くフライトの手配をしておかないと、フライトが取れない事態になってしまいます。

エコノミークラスの席が満席になり、ビジネスクラスの高価なチケットしか残席がなかった…ということのないよう、早目の手配をおすすめします。

年末年始や夏休み等で留学する場合は、航空券と学校の申込は同時に進めるのが良いでしょう。

 

なお、フライトの予約をする際は、必ず「パスポートに書いてあるローマ字表記どおりの氏名」でなければいけません。

1文字でもスペルに違いがあると、せっかく手配したフライトに搭乗できなくなりますので要注意です。

 

もうひとつ注意が必要なことは、「片道のフライトだけでは、フィリピンに入国できない」という点です。

たとえば、フィリピン留学をしながら現地で期間の延長を考えている場合でも、必ず帰りのeチケットが要ります。

なお、帰りのフライトというのは日本行きでなくても大丈夫です。

「フィリピン以外の第3国」に渡航する帰りのフライトを必ず手配しておきましょう。

 

パスポートの申請・更新

パスポートを持っていない方や、有効期限が切れてしまう人は早目に手続きをしましょう。

なお、フィリピンに渡航するためには、「滞在期間+6か月間」の有効期限が必要です。

間際になって慌てることのないよう、帰国予定日から6か月先までの有効期限が残っているかどうか、早目に確認しておきましょう。

 

保険の手配

フィリピン留学をする方は、必ず留学保険(または海外旅行保険)に加入してください。

学校によっては、「保険に加入しておくこと」を校則に明記してあります。

クレジットカード付帯の保険を利用する場合は、保険の適用期間、補償内容、保証額、フィリピンの病院でキャッシュレス対応が可能かなどを必ず確認しましょう。

また、カード付帯の保険でカバーできない期間だけを、別途保険に加入することはできません。

仮に足りない分だけ契約ができたとしても、保険金を受け取るにはパスポートの出入国記録を提出する必要があるため、「一部の期間だけ加入」した保険は、無効になってしまいます。

 

留学費用のお振込み

請求書が発行され、内容に誤りがないか確認したら、いよいよお支払いです。

振込は留学において最も重要な手続きですから、支払い期限は必ず守りましょう!

 

請求書の金額をお振込み

請求書の内容に誤りがないかチェックできたら、振込み期限までに振り込みます。

為替レートの変動などにより、見積書の時とはレートが違う場合がありますので、見積書ではなく「請求書」の金額で振り込むことが重要です。

留学費用は銀行振り込みで、「事前の一括支払い」となります。

分割払いやクレジットカードでの決済はできませんので、ご注意ください。

なお、入学許可証はご入金が確認できてから発行されます。

 

フィリピン留学 FEGCの集合写真

 

入学許可書が発行される

振込が確認され次第、留学エージェントが学校に送金します。

なお、多くの学校では送金先の口座が海外の銀行になっているため、学校側で着金が確認できるまでに1週間ほどかかる場合もあります。

このことも考慮して、お支払いを含めたフィリピン留学の手続きは、日程に余裕をもって早めに済ませることをおすすめします。

学校側で留学費用の着金を確認できたら、「入学許可証」が発行されます。

ほとんどの場合、入学許可証は留学エージェントからメールや郵送で届きます。

入学許可証を受け取ったら、氏名やコース名、留学の期間などを必ず確認しましょう。

入学許可証をメールで受け取った場合は、必ずプリントアウトして渡航する際に忘れずお持ち下さい。

 

 

持ち物の準備・その他の手続き

留学費用の振込やフライトの準備が終わりましたら、あとは渡航に向けて持ち物等の準備をしていきましょう!

留学を成功させるためには事前学習も重要です。

あとで後悔しないよう念入りに準備をする必要がございます。

持ち物の準備

ファーストイングリッシュでは、留学をお申し込みの方に「Brochure(ブロッシュア)」というファイルを郵送でお届けしています。

Brochureの中身は入学許可証、留学ガイドなど。

留学ガイドが届いたら、早目に持ち物の準備を始めましょう!

 

なお、渡航の際に預けられるスーツケースの数や重量制限は、航空会社やチケットの種類によって様々です。

特に、LCC(格安航空会社)の場合は受託荷物の制限が非常に厳しく、1kgオーバーするだけで2,000円を請求されることも!

自分のeチケットを確認して、荷物の重量や個数が規定どおりに収まっているかを早めにチェックしましょう。

3ヵ月を超える場合は「海外在留届」を!

フィリピン留学の期間が3ヵ月以上になる場合は、最寄りの市町村で「在留届」を出しましょう。

在留届を出しておくことで、自分が日本ではなくフィリピンに滞在していることを日本政府が把握することができます。

そして、万が一フィリピンで自然災害や事件などが起こったときは、在留届出している日本人の名簿をもとに安否確認をすることができます。

運転免許証の更新もれにご注意!

ある程度長く留学する場合は、日本を離れている間に運転免許証が期限切れにならないように注意が必要です。

留学期間中に更新時期が来てしまう場合は、あらかじめ連絡をしておけば帰国後に手続きができます。

運転免許証の更新は誕生月の前後1か月にもできますので、渡航前に更新が可能な場合は、必ずフィリピン留学の「前」に更新手続きをして下さい。

郵便物・新聞など

家族と同居の場合は問題ありませんが、一人暮らしの方がフィリピン留学をする場合、留守の間は郵便物を実家に転送してもらったり、新聞をとっているなら忘れずにストップしてもらいましょう。

防犯の面からも、留守中にポストから郵便物があふれることのないよう気をつけてくださいね!

その他、光熱費の契約なども留学が長期間なら業者に連絡をしましょう。

口座引き落としは大丈夫?

毎月支払う電話料金や生命保険などの料金を、口座引き落としにしている方も多いでしょう。

毎月給料日が来ると、引き落とし口座にお金を移し替える方もいるかもしれません。

フィリピン留学をしている間に「残高不足」で引き落とし不能になってしまうことがないよう、あらかじめ残高に余裕をもってフィリピンに渡航しましょう。

 

留学前の英語勉強

フィリピン留学でよく聞く失敗談は留学前にもっとしっかりと勉強しておけば良かった、ということです。

とくに留学前に英語の基礎ができるかできないかでは、留学の成果は段違いです。

留学前に中学生文法や単語力は出来る限り勉強しておきましょう。

 

フィリピン留学 トライシカン

まとめ

フィリピン留学の計画の立て方や、お申し込み手続きの手順を順番にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

思ったより簡単!という方も多いのではないでしょうか?

何から始めたらいいのか分からない!という方も、この記事を参考に1つ1つ段階を踏んでいけば大丈夫ですよ。

留学の準備は「余裕をもって、早目に」していただくのがおすすめです。

そうすることで、じっくり検討しながら学校選びができたり、持ち物の準備や事前勉強等にも余裕ができますよ!