
「どの学校がおすすめですか?」という質問に、ひとつの学校名をすぐに答えるエージェントを信頼できるでしょうか。
フィリピンには現在、数え切れないほどの語学学校が存在します。
そのなかから「この一校だけが最高です」と断言できるとしたら、それは学校の多様性を無視しているか、何らかの理由でその学校を推したい事情があるかのどちらかです。ファーストイングリッシュが特定の学校に絞った案内をしない背景には、いくつかのはっきりとした理由があります。
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語学学校にはそれぞれ「得意なこと」と「重視しているもの」がある

フィリピンの語学学校をひとくくりに語ることは、現場を知っている人間には到底できません。
同じ「英語を学ぶ場所」であっても、学校ごとに教育への哲学がまったく異なります。ある学校が大切にしていることを、別の学校はほとんど重視していないということも珍しくありません。だからこそ、ひとつの物差しで「ここが一番いい学校だ」と決めることに意味がないのです。
ビジネス英語やアカデミック英語に特化した学校がある
IELTS・TOEFLのスコアアップを目標にした授業設計を持つ学校と、日常会話の流暢さを育てることを第一に考えている学校では、一日の授業の中身がまったく違います。
ビジネスシーンで使える表現やプレゼンテーションの構成を繰り返しトレーニングする学校は、転職や海外赴任を視野に入れた社会人に選ばれています。こうした専門性の高いカリキュラムは、目的が明確な人には強力な武器になりますが、まだ英語の土台を作っている段階の人には重すぎることもあります。
マンツーマン授業の「質」は学校によって大きく異なる
フィリピン留学の代名詞ともいえるマンツーマン授業ですが、その内容は学校によってかなりの差があります。
講師の採用基準、授業前の準備にどれほど時間をかけているか、フィードバックをどのような形で返しているか——こうした見えない部分の違いが、同じコマ数でも習得スピードの差を生みます。
1日に何コマのマンツーマンを設定しているかという数字だけでなく、そのひとコマひとコマの中身がどれだけ濃いかを見ることが、学校選びのときに欠かせない視点です。
留学生の目的・性格・生活スタイルによって、相性のいい学校は変わる

語学学校に「客観的な正解」はありません。あるのは「あなたにとっての正解」だけです。
同じ学校に通っても、ある人には最高の環境で、別の人には合わなかったという話はよく聞きます。それは学校の善し悪しではなく、その人の目的や性格、求めている環境と学校のカラーが噛み合っていなかっただけのことです。
英語を使う目的が、学校選びの出発点になる
海外移住を考えている人と、TOEIC900点を目指している人と、海外旅行をもっと楽しめるようになりたい人では、フィリピン留学中に伸ばすべき力がそもそも違います。
移住や現地就職を考えているなら、英語を使う環境に長時間身を置いて「英語で考える感覚」を育てることが大切です。スコア対策なら試験形式に慣れた授業が必要です。
旅行英語なら短期集中で実用表現を身につける方が効率的です。目的が変われば、通うべき学校も変わります。
学校の「校風」と自分の性格が合うかどうかは想像以上に大事
厳しい規律のもとで追い込まれると伸びるタイプと、自分のペースで試行錯誤しながら吸収するタイプとでは、向いている環境がまったく異なります。
日本語禁止ルールを強く設けている学校は、強制的に英語だけで考えざるを得ない状況を作り出す点で効果的ですが、プレッシャーに弱い人にはストレスが大きくなりすぎることもあります。
反対に、比較的自由な雰囲気の学校は、自己管理ができる人には伸び伸びと学べる場になりますが、つい楽な方向に流れてしまう人には刺激が足りないこともあります。
校風と自分の性質が合っているかどうかは、英語力の伸びに直結します。
学校を選ぶ基準として「紹介料」を入れていない
エージェントと語学学校の間には、生徒を紹介した際の費用が発生するケースがあります。
この構造自体が悪いわけではありませんが、それを最優先の判断軸にしてしまうと、生徒ではなくエージェント自身にとって都合のいい学校を勧めることになります。
ファーストイングリッシュはそこに基準を置いていません。それが、特定の学校に偏った紹介をしない理由のひとつでもあります。
まとめ

語学学校それぞれの強み、留学生の目的、校風との相性——この3つがきちんと重なったとき、はじめて「この学校でよかった」という留学になります。
フィリピン留学専門エージェントのファーストイングリッシュでは、あなたの目的や状況をじっくり聞いたうえで、本当に合う学校をご提案しています。
どんな些細なことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
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