英語が嫌いだった高校生がフィリピン留学で「英語を好きになった」理由

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英語が苦手、英語の授業が嫌い、英語なんて将来使わない!そう思っていた高校生が、数週間・数カ月のフィリピン留学で「英語が楽しい!」「もっと話したい!」という気持ちに変わることがあります。

なぜ英語が嫌いだったのに、海外留学では気持ちが変わるのでしょうか?このページでは、英語嫌いの高校生がフィリピン留学を通して「英語を好きになる」までのステップと、その理由を具体的にご紹介します。

 

なぜ学生の多くが英語が嫌いになるのか?

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多くの学生が「英語が苦手」「英語が嫌い」と感じる背景には、学校での学び方や環境に原因があることが少なくありません。

ここでは、日本の英語教育が生徒にどのような影響を与えているのか、そして「話せない自分」への苦手意識がどのように形成されていくのかを掘り下げてみましょう。

「正解・不正解」で評価される日本の英語教育

日本の英語教育は、文法や訳中心でテスト対策が主な目的になりがちです。

そのため「間違うこと=悪いこと」という意識が根づきやすく、英語を話すこと自体に苦手意識を持つ高校生も少なくありません。

また英語を使う機会も少なく、英語を勉強する意味がわからなくなってしまうこともあります。

「話せない」ことへの苦手意識が強くなる

学校の授業ではスピーキングの練習がほとんどなく、「英語は読んで書くだけの教科」として捉えられてしまうことも。

人前で英語を話す経験が少ないため、発音への恥ずかしさや不安も強くなりやすいのです。

フィリピン留学で変わった「英語との向き合い方」

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英語に苦手意識を持っていた高校生たちが、フィリピン留学を通じて「英語って思ったより楽しい」と感じられるようになるのには理由があります。

日本の英語教育とは異なる、実践的かつ温かい学習環境がその意識を大きく変えてくれるのです。

間違いを恐れない雰囲気がある

フィリピンの語学学校では、「英語は間違えても大丈夫」という安心感があります。

講師はフレンドリーで、失敗も前向きに受け止めてくれるため自然と英語を口にするハードルが下がっていきます。

話すことが前提の授業スタイル

1日4〜8コマのマンツーマン授業が基本のため、「英語を使う」ことが前提となります。

実際に使いながら学ぶことで、理解が深まり学ぶモチベーションも自然と高まります。

また実際に他国の留学生と英語でコミュニケーションをとり、英語の必要性を実感すること、また仲良くなりたい!という思いから英語勉強への意識が高まります。

実際に英語が「好きになった」高校生の声

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英語に苦手意識を持っていた高校生たちが、どのようにして英語を「好き」に変えていったのか?

その答えは、実際に留学を経験した本人たちのリアルな声にあります。

ここでは、フィリピン留学で得た成功体験や自信がどのように彼らの気持ちを変えていったのかを具体的にご紹介します。

英語が通じた瞬間の感動が忘れられない

「Hello!」と声をかけたら笑顔で返してくれた、「水が欲しい」と伝えたら理解してもらえた。そんな小さな成功体験が自信になり、「もっと話したい」という気持ちにつながります。

同世代の外国人とつながったことで英語が好きになった

同じ語学学校に通う韓国・台湾・ベトナムなどの高校生と、たどたどしくも英語で会話ができた経験が、「もっと話せるようになりたい」という気持ちにつながりました。

「好きなアニメの話で盛り上がった」「一緒にゲームをした」など、共通の話題で笑い合えたことが、英語=試験科目ではなく、友達とつながる手段だと実感できた瞬間だったと語っています。

親の目線:英語嫌いな子にこそ留学を勧めたい理由

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「うちの子は英語が嫌いだから留学なんて無理」

そう思っている保護者の方も多いかもしれません。

しかし実は、英語に苦手意識を持つお子さまほど、フィリピン留学によってポジティブな変化が生まれる可能性があります。

ここでは、保護者の視点から見たフィリピン留学の価値や、英語に対する向き合い方の変化について解説します。

「勉強」ではなく「経験」として英語に触れられる

教室で机に向かう学習ではなく、日常生活そのものが英語学習になるのがフィリピン留学の大きな特徴です。

英語への苦手意識が強い子でも、無理なく言語に触れられる環境です。

高校生のタイミングで視野が広がる

海外という異文化の中で生活すること自体が、思春期の子どもにとって大きな成長体験になります。

英語だけでなく、自己肯定感やコミュニケーション力の向上にもつながります。

他国と比べて留学費用が抑えられる

アメリカやカナダ、イギリスといった英語圏に比べ、フィリピン留学は授業料・滞在費・航空券などすべてを含めても、費用が大幅に抑えられます。

1か月あたりの平均費用は20〜35万円前後と、欧米の半額以下で留学が可能です。

はじめての短期留学や、英語嫌いを克服したいという目的であれば、費用対効果の面でも非常に選びやすい選択肢です。

英語が苦手な高校生の留学先に、なぜフィリピンが選ばれるのか

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数ある留学先の中でも、英語に苦手意識を持つ高校生にとってフィリピンが特に選ばれている理由があります。

それは、初心者でも安心して取り組める学習環境と、コストパフォーマンスの高さにあります。

ここでは、フィリピンならではの特徴がなぜ高校生の留学に向いているのかを詳しく見ていきましょう。

マンツーマン授業で徹底的に「話す」練習ができる

1対1で話せる時間が圧倒的に長く、英語初心者でも自分のペースで成長できます。

集団授業で発言しにくい子にも向いています。

講師との距離が近く、失敗しても安心できる環境

親しみやすく明るい性格の講師が多く、授業中だけでなく休み時間や食事中などでも自然な会話が生まれます。

だからこそ、英語を話すことが日常になっていきます。

日本人スタッフが常駐していてサポート体制も安心

多くの語学学校には日本人スタッフが常駐しており、生活面や学習面で困ったときに日本語で相談できる体制が整っています。

留学が初めての高校生や保護者にとって、現地で「いざというときに頼れる存在」がいることは大きな安心材料になります。

体調不良やトラブル時にもすぐに対応してもらえるため、不安を感じずに生活に慣れていくことができます。

まとめ|英語が苦手な高校生にこそフィリピン留学という選択を!


 

フィリピンの語学学校では、英語への苦手意識を持つ高校生でも「話す」「通じる」「伝わる」喜びを体験することができます。

英語を嫌いになったのは、学び方がその子に合っていなかっただけかもしれません。

フィリピン留学では、少人数・マンツーマン中心の指導で、英語初心者に最適なプログラムを受講することができる環境が整っています。

ファーストイングリッシュでは、そんな高校生にぴったりの語学学校をご紹介しています。

英語を嫌いから「好き」に変える第一歩として、フィリピン留学を選んでみませんか?

もっとフィリピン留学について知りたい方はぜひファーストイングリッシュまでお問合せください!

 

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