フィリピン留学の寮生活ルーティン|自由校~スパルタまで徹底比較!

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フィリピン留学で気になるのが、「寮生活ってどんな感じ?」「1日のスケジュールはどうなってるの?」ということですよね。

この記事では、ファーストイングリッシュが提携している語学学校の中でも、自由な校風タイプ・セミスパルタ・スパルタの3つのスタイルを例に、授業・自習・食事・門限など、1日のリアルな流れをご紹介します!

※学校によって細かなスケジュールや規則は異なりますので、あくまで一例としてご覧ください。

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フィリピン留学の生活リズムとは?基本の1日の流れ

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初めてのフィリピン留学だと、「どんな1日を過ごすの?」「土日は授業あるの?」「祝日はどうなるの?」と疑問もいっぱい。

ここではフィリピン留学の生活リズムを、平日・週末・祝日の違いも含めてわかりやすくご紹介します!

平日(月曜〜金曜):授業と自習がメインの日

多くの語学学校では、平日が授業日となっており、朝から夕方までマンツーマン+グループクラスが組まれています。
朝は7:00〜8:00頃に朝食をとり、そのまま授業に向かう流れです。授業は8:30〜17:30前後が基本スケジュールで、昼食や短い休憩をはさみながら集中して英語に取り組みます。

夜は自由時間として、自習をしたり、買い物やリフレッシュに出かけたりする学生もいます(校則によって異なります)。宿題や翌日の予習時間をしっかり確保することが、英語力アップのコツです。

週末(土曜・日曜):自由行動・おでかけ・休息

週末は授業がない学校がほとんどで、ショッピングモールに行ったり、近郊のリゾートや観光地に出かけたりと、自由時間を満喫できます。
たとえば、セブならアイランドホッピング、バギオなら山のカフェやマーケット巡りなど、現地ならではのアクティビティも人気です。

校則により門限のある学校もありますが、週末は門限が緩和されたり、外泊が認められる場合もあるため、事前にルールを確認しておくと安心です。

祝日:授業が休みになることが多い

フィリピンの祝日は日本より多く、祝日=授業がお休みになる学校が一般的です。
年末年始・独立記念日・クリスマス・聖週間(ホーリーウィーク)などが代表的で、月によっては祝日が連続することもあります。

この日は旅行やリフレッシュの機会として活用する人が多く、語学学校によっては課外活動を実施する場合もあります。
ただし、長期留学を検討している方は、祝日で授業が減ることもあるため、全体の学習計画に影響が出ないよう注意しておきましょう。

自由な校風の寮生活|のびのび留学スタイル

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門限も外泊制限もなく、比較的リラックスした雰囲気で過ごせるのが「自由な校風」の語学学校。

自分のペースを大切にしながら学びたい方にピッタリの環境です。生活面の自由度が高いため、自己管理力が求められますが、柔軟なスケジュールでストレスなく学習に取り組めるのが魅力です。

朝:ゆとりあるスタートで授業に向かう

朝食は7:00〜8:00の間に食堂で提供されます。
その後、8:30から1日4コマのマンツーマンクラスがスタート!授業の内容は会話・文法・リスニングなど多岐にわたり、自分のレベルに合わせて調整可能です。

比較的ゆったりとした朝の流れで、登校ストレスも少なく快適に学習を始められます。

昼:お昼ごはんをはさんで午後も勉強タイム

昼食は12:00頃に提供されます。午後はグループレッスンが4コマあり、発音練習やディスカッション、ロールプレイなどを通じて、他の生徒とのコミュニケーション力を高めていきます。

授業は基本的に17:30頃に終了するため、1日の学習量としては十分なボリュームです。

夜:自由に外出・外食もOK!

夕食後は完全にフリータイム。門限はなく、外食・ショッピング・友達との外泊も可能です。
ルームメイトと語らうもよし、カフェで自習するもよし、Netflixを見てリラックスする人も。自由度が高いため、ON/OFFの切り替えがしっかりできる人におすすめです。

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少し厳しいセミスパルタタイプ|学習と自由のバランス派に

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「自由すぎるとサボってしまいそう…でもガチガチは嫌!」という方に人気なのがセミスパルタ校。

平日は門限あり、授業後は自習も推奨されるバランス型です。勉強への集中と私生活の自由がほどよく両立でき、初めての留学でも安心して過ごせます。

朝:モチベーション高くスタート

朝食後、8:30からマンツーマン4コマ+午後にグループ4コマという基本スケジュール。

語彙テストや文法小テストが朝の時間帯に組まれている学校もあり、自然と学習習慣が身につきます。
先生は生徒の弱点をしっかり見極め、丁寧に指導してくれるため、継続的な学びが可能です。

昼:学習も休憩も計画的に

12:00の昼食の後、午後は主にグループクラス。会話・リスニング・スピーチ・文法ゲームなど、実践的な英語力を楽しく身につけられる構成になっています。

グループでのディスカッションや発表の場があることで、自然とアウトプット力も向上します。

夜:門限22時!外泊は申請制

18:00頃から夕食タイム。夜は校内での自習時間を活用し、復習や予習をしっかり行うのがスタンダード。
門限は22時で、規律ある生活が送れます。

外泊は基本的に申請制で、学校ごとに条件(成績や出席率など)をクリアした生徒にのみ許可される仕組みになっている場合が多いです。

厳しいスパルタタイプ|本気で英語漬け生活!

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英語力を最短で伸ばしたい方や、誘惑に負けずに勉強したい方におすすめなのが「スパルタタイプ」。
外出禁止・強制自習など、徹底した英語環境が用意されています。短期集中で大きく成果を出したい人には最適な学習スタイルです。

朝:朝テスト&朝食からのレッスン開始

7:00に起床後すぐ単語テストという学校も。朝食後、8:00からマンツーマン+グループ計8コマの授業がみっちり組まれており、ほぼ一日中英語に触れ続けます。
朝から脳をフル回転させて取り組むため、集中力や自己管理能力も自然と鍛えられます。

昼:気が抜けない密度の高いスケジュール

昼食の時間も決まっており、午後も集中力を切らさずレッスンが続きます。授業間の休憩も短めで、まさに英語漬け。
講師からのフィードバックも細かく、毎日が発見と成長の連続です。課題も多いため、時間の使い方が非常に重要になります。

夜:夜間自習や義務参加レッスンあり

夕食後は、夜間自習または夜の特別クラスがある学校も。復習タイムがしっかり設けられており、インプットとアウトプットをバランスよく繰り返します。
平日は原則外出不可で、学内で過ごすのが基本です。

週末のみ外出OKですが、門限は設定されている場合がほとんどで、しっかりルールを守る必要があります。

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まとめ|自分に合った校風を選んで快適な寮生活を!

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いかがでしたか?フィリピン留学では、学校によって生活スタイルが大きく異なります。
「自由に楽しみながら学びたい」「勉強習慣をつけたい」「短期間で本気で結果を出したい」など、自分の目的に合った学校を選ぶことが成功のカギです!

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