
セブ島エリアでフィリピン留学を検討していると、「マクタン島」という名前をよく目にすると思います。
国際空港があり、高級リゾートが立ち並ぶエリアとして知られていますが、実際にどんな雰囲気の島で、どんな暮らし方や遊び方ができるのかは、行ってみないとイメージしにくいですよね。
ここではフィリピン留学専門エージェント「ファーストイングリッシュ」の視点から、マクタン島の場所・気候・治安、市街地の様子やアクティビティ、セブ島との行き来のしやすさなど、「マクタン島がどんな場所なのか」に特化してご紹介します。
Contents
フィリピン留学の玄関口・マクタン島の基本情報

マクタン島はフィリピン中部・ビサヤ地方に位置し、人気観光地セブ島のすぐ東側に浮かぶ小さな島です。
島全体は「ラプ=ラプ市」という自治体になっていて、人口はおよそ50万人前後と、中規模の地方都市ほどの規模があります。
セブ本島とは複数の橋でつながっており、車で海を渡ればすぐ隣がセブシティという位置関係です。
マクタン島はどんな雰囲気の都市・エリア?
マクタン島と聞くと「リゾート島」というイメージが強いですが、島の中心部は住宅街や学校、工場なども集まる「生活と産業の街」でもあります。
島の東海岸側にはシャングリラやクラウンプラザ系列などの大型リゾートホテルが並び、ゴルフ場やスパ、ビーチクラブなど観光向けの施設が集中しています。
一方、島の内陸部や西側にはローカルな住宅地や市場、工業団地が広がり、特にマクタン輸出加工区(MEPZ)などの工業団地では多くの日系企業も操業しています。
近年は「マクタン・ニュータウン」という複合開発エリアも整備され、オフィスやコンドミニアム、ショッピング施設、レストランなどが集まった近代的なタウンシップも登場。
リゾートと都市機能がバランスよく共存しているのが、マクタン島の大きな特徴です。
マクタン島の気候とベストシーズン
マクタン島の気候は、年間を通して暖かい「熱帯モンスーン気候」です。セブエリア全体の平均気温はだいたい24〜32℃前後で、日本の真夏のような暑さが一年中続きます。
雨季と乾季に分かれ、一般的に乾季は12〜5月ごろ、雨季は6〜11月ごろと言われています。
旅行・留学で過ごしやすいベストシーズンは、比較的雨が少なくカラッと晴れた日が多い12〜5月の乾季。特に1〜3月は台風も少ない時期で、ビーチアクティビティや島めぐりを思い切り楽しみたい方に人気です。
雨季の時期も、一日中雨が降り続く日ばかりではなく、スコールのようにザッと降って止むことが多いので、年間を通して留学自体は十分可能です。
治安と留学生活の安全面
マクタン島は国際空港や高級リゾートが集まるエリアで、観光客やビジネス客の受け入れ体制が比較的整っています。
リゾートエリアやショッピングモール周辺は警備員も多く、夜も人通りがある程度あるため、フィリピンの中では「比較的落ち着いた雰囲気」と感じる方が多いエリアです。
とはいえ、外国であることに変わりはないので、夜遅くに人通りの少ない路地を一人で歩かない、大金や高価なアクセサリーを見せびらかさない、タクシーは信頼できる会社や配車アプリを利用するなど、基本的な防犯意識は必要です。
特に留学初期は、学校やエージェントから教えてもらう「避けた方がよいエリア」や「移動時の注意点」をしっかり守ることで、より安心して生活できます。
マクタン島の生活環境とアクティビティ

ここからは、実際にマクタン島で生活したり、休日を過ごしたりするイメージが湧くように、「生活のしやすさ」と「遊び・アクティビティ」を具体的に見ていきます。
ビーチリゾートのイメージが強いマクタン島ですが、スーパーマーケットやショッピングセンターもあり、長期滞在にも十分対応できる環境が整っています。
生活に便利なエリアとお店の多さ
マクタン島には、SM系やガイサノ系などのショッピングモール、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、ローカル市場など、日常生活に必要な施設がひと通りそろっています。
ラプ=ラプ市中心部やマクタン・ニュータウン周辺には、カフェやファストフード、レストラン、銀行、携帯ショップなども集まっており、生活用品や食材の買い出しには困りません。
観光客向けのレストランやビーチバーは、マリバゴ(Maribago)やプンタ・エンガーニョ(Punta Engaño)といったリゾートエリアに集中しており、海を眺めながら食事を楽しめるお店も多くあります。また、日本語のメニューや日本人スタッフがいるダイビングショップやツアーデスクもいくつかあり、フィリピン初心者の方でも相談しやすい環境が整っています。
ビーチリゾートとマリンアクティビティ
マクタン島最大の魅力は、やはり手軽に楽しめるビーチとマリンアクティビティです。島の東海岸にはプライベートビーチを備えたリゾートホテルが多く、シュノーケリングやシーカヤック、スタンドアップパドルボードなどを気軽に体験できます。
もう一つ定番なのが、周辺の小さな島々をボートで巡る「アイランドホッピング」です。マクタン島から出発するツアーでは、ヒルトゥガン島やナルスアン島、カオハガン島などの海洋保護区で、熱帯魚やサンゴ礁の海をシュノーケリングで楽しむことができます。
さらに、プンタ・エンガーニョ周辺ではパラセーリング、ジェットスキー、バナナボート、シーウォーカー(海中散歩)など、アクティビティの種類も非常に豊富です。
ダイビングポイントも多く、ライセンス保持者向けの本格ダイビングから、体験ダイビングまで楽しめるのもマクタン島ならではです。
マクタン島へのアクセスとセブ島への移動
マクタン島には「マクタン・セブ国際空港(CEB)」があり、日本やアジア各国からの国際線・フィリピン国内線の多くがここに発着します。
空港はラプ=ラプ市内のマクタン島に位置し、国際線ターミナル(第2ターミナル)と国内線ターミナル(第1ターミナル)の2つに分かれています。
日本からは成田や関西などからセブ直行便が運航しており、乗継ぎを含めおおよそ6〜8時間前後でアクセスできます。
マクタン島からセブ本島への移動は、橋を渡るだけなのでとてもシンプルです。マクタン島とセブ島は、マクタン・マンダウエ橋、マルセロ・フェルナン橋、そして新しいセブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイの3本の橋で結ばれており、タクシーや配車アプリ、ジープニー(乗合バス)で気軽に行き来できます。
空港からマクタン島内のリゾートエリアへは、渋滞がなければ車で30〜40分程度。反対に、マクタン島からセブシティ中心部へは、時間帯によって渋滞することもありますが、目安として30分〜1時間30分前後で移動できる距離感です。
平日は通勤時間帯、雨の日などは特に混みやすいため、留学生の方は学校やアクティビティの集合時間に遅れないよう、少し早めの移動を意識すると安心です。
3まとめ|マクタン島の雰囲気を知ってからフィリピン留学を選びたい方へ

マクタン島は、国際空港があり、リゾートホテルやマリンアクティビティが充実した「ビーチリゾート」と、生活インフラやショッピング施設が整った「都市」としての顔を併せ持つエリアです。
年間を通して温暖な気候の中で、海の近くで暮らすように留学したい方には、とても相性の良いロケーションと言えます。
一方で、同じセブエリアでも、セブシティのようにショッピングモールや語学学校が密集した都市型エリア、バギオやクラークのように気候や環境がまったく異なるエリアなど、フィリピン留学の選択肢はさまざまです。
「ビーチに近い環境で過ごしたい」「でも治安や生活環境も気になる」「セブ島とマクタン島、どちらが自分に合っているのか知りたい」と感じている方は、まずはお気軽にフィリピン留学専門エージェントのファーストイングリッシュへご相談ください。
マクタン島の生活イメージや、実際に通いやすい語学学校の選び方、予算や期間に合ったプランなど、お一人おひとりのご希望に合わせてご提案いたします。
オンライン相談・メール・お電話など、ご都合のよい方法でお問い合わせいただけますので、「マクタン島ってどんな場所だろう?」という段階から、ぜひ一緒に具体的な留学プランを形にしていきましょう。





