「中学生で海外に出して大丈夫かな?」「単独で行かせるべきか、ジュニアキャンプに参加させるべきか迷う……」。
フィリピン留学を検討されている保護者の方から、こうしたご相談を受けることがよくあります。費用対効果が高く、マンツーマン授業が多いことから、中高生の短期留学先としてフィリピンはとても人気です。
ただ「単独」と「ジュニアキャンプ」では、現地での生活スタイルやサポート体制が大きく変わります。
どちらが良い・悪いではなく、お子さまの性格や経験、留学の目的によって「合う選択」が違ってきます。
このページでは、その違いと選び方のポイントを、中学生と保護者の目線でわかりやすく整理していきます。
Contents
中学生のフィリピン留学にある二つのスタイル
中学生が参加できるフィリピン留学のスタイルは、大きく分けて「ジュニアキャンプ」と「単独留学(ジュニア単独留学)」の二つです。
どちらも英語力アップや異文化体験ができる点は同じですが、環境やサポートの形が異なります。
ここでは、それぞれの特徴と、共通して大切になるポイントを見ていきます。
ジュニアキャンプの特徴
ジュニアキャンプは、春休みや夏休みなどの長期休暇に合わせて実施される、中高生向けの団体プログラムです。
日本の空港に集合し、参加者全員で現地へ向かい、日本人スタッフが出発から帰国まで引率・生活サポートを行う形が一般的です。
現地では、多くの場合、マンツーマン授業と少人数グループ授業が組み合わされ、1日に5〜8コマ程度の英語レッスンを受けます。
空き時間には宿題や自習の時間が設けられ、週末にはアイランドホッピングや市内観光などのアクティビティがパッケージされているキャンプも多くあります。
参加者は同世代の日本人が中心で、生活も基本的に集団行動です。
はじめての海外や飛行機でも、「周りに友達とスタッフがいる」という安心感が大きな支えになります。
単独留学(ジュニア単独留学)の特徴
単独留学は、通常の語学学校が提供しているコースに、中学生が一人で参加するスタイルです。
年齢制限を設けた「ジュニア専用コース」や、中高生も受け入れている一般コースなど、学校によって受け入れ条件はさまざまですが、期間は1週間から長期まで柔軟に選べるケースが多くなっています。
空港到着後は学校スタッフの送迎がありますが、日本の空港からの同行はなく、チェックインや入国審査などは基本的に自分で行います。
現地では、大人の留学生や他国のティーンエイジャーと同じキャンパスで生活することも多く、「自分のことは自分で決める」場面がぐっと増えます。
こんなタイプのお子さまには、単独留学が向きやすい傾向があります。
英語の勉強そのものが一番の目的で、授業量をしっかり確保したい場合。
海外旅行や一人旅の経験があり、空港やホテルでの基本的な動きに慣れている場合。
一人で身の回りのことができ、門限やルールを守りながら生活できるタイプの場合。
そして、ジュニアキャンプの日程と学校の予定が合わない、あるいは夏休みを超えるような長期で留学したい場合です。
どちらを選んでも変わらない大事なポイント
ジュニアキャンプでも単独留学でも、「フィリピン留学で何を一番大切にしたいか」を親子で話し合っておくことが何より重要です。マンツーマン授業が多く、1日あたりのレッスン時間が長いプログラムが多いので、「英語で話すことに慣れたい」「リスニングを鍛えたい」など、目的がはっきりしているほど効果的な時間になります。
同時に、安全面とサポート体制の確認も欠かせません。日本人スタッフの常駐状況や、提携病院の有無、生活ルールのわかりやすさなどは、どちらのスタイルでも必ずチェックしておきたいポイントです。
子どものタイプ別に考えるフィリピン留学の選び方
二つのスタイルのイメージがついたところで、「うちの子にはどちらが合いそうか」を具体的にイメージしていきましょう。
同じ中学生でも、性格やこれまでの経験によって、安心して伸び伸びと過ごせる環境は変わります。
はじめての海外・一人旅が不安ならジュニアキャンプが安心
海外や飛行機が初めての中学生にとって、空港での手続きや入国審査は想像以上にハードルが高いものです。
ジュニアキャンプなら、日本の空港でスタッフと参加者が集合し、そのまま団体で搭乗・入国するため、一人で並んでドキドキしながらパスポートを差し出す…という場面はほとんどありません。日本語で状況を確認しながら進めるので、「わからないまま流される」という不安を減らせます。
現地の寮やホテルでも、日本人スタッフが生活面を見守ってくれるプログラムが多く、体調不良やホームシックのときにも、日本語で相談できる相手がいるのは大きな安心材料です。
初めての海外での失敗も含めて経験させたい一方で、「安全面のサポートは厚くしておきたい」というご家庭には、ジュニアキャンプがちょうど良いバランスになりやすいでしょう。
同世代と一緒に学び、週末もアクティビティを楽しみたいならジュニアキャンプ
「英語だけでなく、海外での思い出もたくさん作ってほしい」「同年代の仲間と切磋琢磨する経験をさせたい」という場合も、ジュニアキャンプが候補になります。
授業後や週末には、プールやビーチでのアクティビティ、市場見学やボランティア体験などがセットになっているプログラムが多く、英語と体験学習を一度に味わえるのが特徴です。
同じ教室で学び、同じ部屋で寝起きし、同じバスで出かける生活は、短期間でも強い仲間意識を生みます。
英語が得意な子も、これから本格的に頑張りたい子も、「周りの友達が頑張っているから、自分ももう少しやってみよう」と前向きになりやすい環境と言えます。
英語漬けで集中したい・一人でも動けるなら単独留学
一方で、「英語の勉強が一番の目的で、アクティビティは少なめで構わない」「すでに海外旅行や国内での一人旅の経験があり、自分で動くことに抵抗がない」というタイプの中学生には、単独留学が向きやすくなります。
単独留学では、コースや授業時間数を細かく選べる学校も多く、試験対策やスピーキング特化など、より学習目的に合わせたプログラムを組むことができます。
授業後の過ごし方も、学校の自習室で勉強を続けたり、同じ寮の留学生と交流したりと、自分で選びながら過ごす時間が増えるため、「時間の使い方も含めて留学を経験させたい」というご家庭には魅力的な選択肢です。
また、ジュニアキャンプの日程と学校の行事が合わない場合や、夏休みだけでなく春休みや冬休みにも複数回行きたい、半年〜1年程度の長期で計画したいといったケースでは、単独留学のほうがスケジュールの自由度が高くなります。
まとめ|中学生のフィリピン留学についてまずはお気軽にご相談ください
中学生のフィリピン留学には、「日本出発から日本人スタッフがサポートし、同世代と一緒に学べるジュニアキャンプ」と、「自分のペースでコースや期間を選び、一人で行動する場面が多い単独留学」という二つのスタイルがあります。
お子さまの性格やこれまでの経験、そして留学の目的によって、合う形が変わってきます。
「うちの子にはどちらが合うのか」「具体的にどんな学校やプログラムがあるのか」は、パンフレットだけではなかなか判断がつきません。
フィリピン留学専門エージェントのファーストイングリッシュでは、中学生の単独留学とジュニアキャンプのどちらも取り扱っており、お子さま一人ひとりの状況を伺ったうえで、ご家庭に合ったプランをご提案しています。
フィリピン留学を前向きに検討したいと思われたら、まずはお問い合わせフォームや公式LINEなどから、気になることをそのままお聞かせください。
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