フィリピン留学を検討するとき、多くの方が一番気にされるのが費用と英語力アップの成果ですが、実は同じくらい大切なのが「キャンセル規定」をきちんと理解しておくことです。
体調不良やご家族の事情、仕事や進学の予定変更など、留学計画が変わる可能性は誰にでもあります。
いざというときに慌てないためにも、フィリピン留学のキャンセルや日程変更に関する基本的な考え方と、よくあるルールの目安をわかりやすく整理しておきましょう。
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フィリピン留学のキャンセル規定を理解する理由

フィリピン留学は、授業料だけでなく寮費や各種手数料を含めると決して小さくない金額になります。
そのため、申し込みのタイミングやキャンセルの時期によって、どのような費用が返金され、どの部分が返金されないのかを事前に把握しておくことは、とても重要です。
特にフィリピン留学では、入学金や出発直前のキャンセル料、渡航後の途中帰国時の返金ルールなどが学校ごとに細かく決められており、「なんとなく大丈夫だろう」という感覚で申し込んでしまうと、後から予想外の出費につながることもあります。
申込直後と入学金の扱いの基本
多くのフィリピン留学の語学学校では、申込時に入学金が必要になります。
金額の目安としては、100〜150ドル前後に設定されているケースが一般的です。この入学金は「席の確保」や「入学手続き全般」に充てられる費用とされており、原則として申し込み後は返金されない規定になっている学校がほとんどです。
キャンセルの時期に関わらず、入学金だけは返金対象外という前提で考えておくと、資金計画が立てやすくなります。
出発前のキャンセル料の目安
フィリピン留学のキャンセル料が大きく変わってくるのは、出発のどれくらい前にキャンセルを申し出るか、というタイミングです。
多くの学校では、出発の1か月前あたりを境目としてルールが厳しくなり、1〜2週間分程度の授業料や滞在費がキャンセル料として発生するケースが目立ちます。さらに出発直前になればなるほど、返金される金額が減っていき、場合によっては授業開始直前のキャンセルは「留学費用のかなりの部分が戻らない」という規定になっている学校もあります。
申込みの際には「いつまでならキャンセル料が少なく済むのか」を確認しておくことが大切です。
渡航後に途中帰国する場合の返金ルール
実際にフィリピン留学に出発した後、何らかの事情で途中帰国を希望する場合の取り扱いも、必ず確認しておきたいポイントです。
学校によっては「渡航後は原則返金なし」としているところもあり、その場合は残りの期間がどれだけ長くても、授業料や寮費は戻ってこないことになります。
一方で、少し柔軟なルールを設けている学校もあり、例えば「残りの留学期間から4週間分を差し引いた金額を返金する」といった形で、一定のキャンセル料を差し引いたうえで残額を返金するケースもあります。
ただし、すでに申請済みのビザ関連費用や教材費など、実費にあたる部分は返金対象外になることが多いため、契約前に細かくチェックしておくことが重要です。
キャンセル料と日程変更・期間変更の関係

フィリピン留学では、「完全にキャンセルする」のか、「日程をずらすだけなのか」「期間を短縮・延長するのか」によって、適用されるルールが変わる場合があります。
学校によっては、一定の条件を満たせばキャンセル扱いではなく「日程変更」として取り扱い、キャンセル料ではなく変更手数料のみで対応してくれることもあります。
自分にとって負担が少ない形で計画を調整できるよう、キャンセルだけでなく日程変更のルールも合わせて理解しておくと安心です。
渡航前の日程変更が無料になるケース
一部の語学学校では、フィリピン留学の出発日や受講開始日を変更したい場合、決められた期限までであれば「1回まで無料で日程変更可能」といったルールを設けているところもあります。
この場合、すでに支払った留学費用はそのまま新しい日程にスライドされるため、キャンセル扱いとはならず、キャンセル料も発生しません。
例えば、仕事の都合や学校の予定が変わってしまった際に、思い切って中止するのではなく、半年後や数か月後に日程をずらすことで、費用のロスを最小限に抑えることができます。
変更手数料がかかる場合とその目安
一方で、無料の日程変更が認められるのは「最初の1回のみ」もしくは「出発の一定期間前まで」といった条件付きになっている学校もあります。
その場合、それ以降の変更にはおおよそ100ドル前後の変更手数料がかかることがあります。また、出発直前の変更は、実質的にはキャンセルと同等とみなされ、変更手数料に加えて1〜2週間分の授業料や寮費が差し引かれることもあります。
日程や期間を動かす可能性がある方ほど、申込前に「無料で変更できる範囲」と「手数料が発生する境目」を確認しておくことが大切です。
キャンセル規定が不安な方はファーストイングリッシュへご相談ください

ここまでご紹介してきたように、フィリピン留学のキャンセル規定や日程変更・期間変更のルールは、学校ごとに細かく異なります。
入学金は原則返金されない、1か月前を過ぎると1〜2週間分のキャンセル料が発生する、渡航後は返金がない、あるいは残存期間から4週間分を差し引いて返金するといった形で、それぞれ独自の条件が設定されています。
そのため、「この学校だと途中帰国になった場合はいくら戻ってくるのか」「日程変更をした方が良いのか、いったんキャンセルした方が良いのか」など、個別の条件を一人で判断するのは簡単ではありません。
フィリピン留学専門エージェントであるファーストイングリッシュでは、各語学学校の最新のキャンセル・返金規定を確認しながら、お客様一人ひとりの状況に合わせて最適な選択肢をご提案しています。
お申し込み前の段階から、「もしキャンセルになった場合のシミュレーション」や「日程変更とキャンセルのどちらが負担が少ないか」といったご相談も承っていますので、ルールが複雑で不安に感じている方こそ、ぜひお気軽にお問い合わせください。
📞 お電話:0120-303-519(平日10:00〜18:00)






