2022年夏休みに向けて、留学のお問い合わせ・お申し込みも増えています！
再開が決まっている学校の中から、2022年の7月3日より再開予定の日本人経営校、Howdyをご紹介。
日本人スタッフによる安心のサポートと、フィリピンの教育界で有名なタンポス氏が中心となって作成されたカリキュラムが魅力の学校です。
入学して最初の月曜日の午後からレッスンを受けられるので、短期留学の方には特におすすめ！
宿泊先は徒歩すぐの2つのホテルで、日本人におなじみの東横インホテルも！快適な留学生活を送ることができますよ。
Contents
Howdyってどんな学校?
Howdy English Academyは2014年設立の日本人経営の語学学校です。
日本人経営校ならではの安心のサポートで、海外生活が初めての方でも安心して留学できます。
以前はセブ島のマンダウエ市にありましたが、2022年に「Jセンターモール」に移転。ショッピングモール内にあるため、お買い物や外食などが気軽にできて非常に便利です。
宿泊施設はjセンターモールに隣接する東横インホテルと、日本人オーナーのMORIYAMAホテルの2か所。清潔なお部屋で快適にお過ごしいただけます。
Howdyでは語学教育学博士、各種教育修士号を持つタンポス氏が中心となって、講師の指導やカリキュラム作成に当たっています。
英語レッスンはすべてマンツーマン。1日7コママンツーマン、または1日5コマのマンツーマンコースからお選びいただくことができます。
親子留学の受け入れも可能で、「ファミリーコース」は親御様もお子様も1日6コマのマンツーマン授業です。
Howdyの基本情報
正式名称： Howdy English Academy
設立年度： 2014年
資 本： 日本資本
校 風： 自由な校風（門限なし）
学校施設の住所： J Centre Mall 3F（165 A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu）
宿泊施設① 東横イン セブ：J Centre Mall, 165 A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu
※東横イン セブは、学校施設と同じ建物にあり
宿泊施設② MORIYAMAホテル： A.S.Fortuna St, Bakilid Mandaue City, 6014 Cebu
※MORIYAMAホテルは、Jセンターモールから徒歩10分
学生定員： 確認中
国籍比率： 日本人がほとんどです。
日本人スタッフ： 学校に常駐
認 可： SSP、TESDA登録
寮の部屋タイプ： 東横インホテルセブ（1人部屋、2人部屋、3人部屋）、MORIYAMAホテル（1人部屋のみ）
食事 …1日2食（朝・昼）※土日および休校日は、「朝食のみ」となります。
掃除＆洗濯サービス: 掃除はホテルサービスに含む。洗濯サービスは有料。（1回150ペソ～、3kgまで）
門 限： 宿泊先がホテルのため、門限はございません
Howdyの魅力を大解剖！
新型コロナウィルスの影響を乗り越えて、2022年に8週年を迎えたHowdy。
2014年の開校以来、コロナ前の5年間で4,000人以上の生徒様が卒業しています。
便利な立地、日本人経営の語学学校ならではの安心のサポート体制や、教育面でのこだわりなど、その魅力に迫ります。
休校日が少ない＆初日午後からレッスン可能！
フィリピンの語学学校では、入学初日の月曜日はレベルテストやオリエンテーションのため、レッスンがないのが一般的です。
その点Howdyは、日本にいるうちにレベルテストを実施することで、入学して最初の月曜日の午後からレッスンを受けられます。
Howdyでは祝日による休講を最小限におさえており、休校日は1年で4日だけ！
フィリピンでは年間およそ20日もの祝日があり、語学学校では祝日は授業はお休みとなります。これは短期留学の方にとっては大きな損失になってしまいます。
Howdyなら、フィリピンの祝日をほとんど気にする必要がなく、留学のスケジュールが組みやすいのが大きな魅力です。
また、ご希望により土・日曜日にマンツーマン授業を追加可能ですので、1～2週間の短期留学の方でも多くのレッスンを受講していただけます！
ショッピングモール内にあるから、便利！
Howdyのレッスン室とオフィスは、2022年にJセンターモールに移転しました！
Jセンターモールには大きなスーパーマーケットや様々な店舗、レストラン、カフェ、映画館、美容室までそろっています。
タクシーに乗らなくても授業のついでにショッピングや外食が楽しめて、非常に便利です。
お買い物や外食が気軽にできるのはうれしいですね！
時短になるし、タクシー代金も節約できて一石二鳥♪
日本人経営校ならではの、きめ細かなサポート
Howdyは日本人経営の語学学校ですので、日本人スタッフが学校に常駐しています。
日本人スタッフの役割は、英語レッスンに関するご相談はもちろんのこと、生活面も含めたサポートまで多様です。
生徒様の体調がすぐれず病院に行かれる場合、日本人スタッフが病院まで同行するなど、生徒様の気持ちに寄り添うきめ細かいサポートがHowdyの自慢です。
海外生活に不安がある方も、Howdyなら安心して留学できますよ！
英語レベルに応じた効果的な指導法
Howdyでは、科目ごとに生徒様の英語レベルに合わせた指導法を策定しています。
たとえばスピーキングでは、入門～初級レベルの生徒様には「ミスすることを恐れずに話せること」を目標にベーシックな質問を繰り返し行い、中級の生徒様には「文化、出身国、旅行」などの身近なトピックを取り入れてアウトプットの力を養う、といった具合です。
英語レベルに合った最も効果的なアプローチにより、より効果的に英語スキルの向上を目指します。
また、Howdyではフィリピンの教育界で有名な教育のプロ、タンポス氏が中心となってカリキュラムの作成や講師の指導にあたっています。
語学教育学博士、各種教育修士号を持つタンポス氏の協力により、質の高い教育を維持しています。
安心の日系ホテルで快適ステイ
Howdyの生徒様の滞在先は、2つの日系ホテル。
日本でお馴染みの東横インホテルと日本人オーナーのMORIYAMA HOTELで安心・快適に留学生活を送っていただけます。
東横インホテルは校舎への移動も徒歩すぐのため、移動の心配も要りません。
また、ホテル・レッスン室は大変便利なマンダウエ市の中心地にあります。
左の写真は学校から徒歩1分の東横インセブのツインルーム、
右は学校から徒歩10分のMORIYAMAホテルのクイーンルームです。
Howdyのコースについて
2022年6月現在、Howdyではすべてのレッスンをマンツーマンで提供しています。
一般の生徒様はGeneralコースで、「マンツーマン×5コマ」または「7コマ」をお選びいただけます。
親子留学の方のためのファミリーコースは「1日6コママンツーマン」となります。
どのコースも全てマンツーマン授業なので、英語を学ぶ目的に合わせた科目選びが可能です。
法人研修の受入れ実績も多いHowdyでは、ビジネス英語のカリキュラムも用意されています。 電話やメール、会議、プレゼンテーションなど、ビジネスシーンに応じて実践的なレッスンを受けていただけます。
滞在最終週の金曜日には、留学の集大成として講師やほかの生徒様の前で英語スピーチをしていただきます！
もちろん、授業の中でスピーチの原稿づくりや話し方を講師がサポートしますよ。
General 5コース
1日5コマのマンツーマン授業のみのコースです。
レッスン数が少なめですので、自習時間やフリータイムをたっぷり取りたい方にオススメです。
マンツーマンクラス 50分×5コマ
※現在、Howdyではグループ授業はありません
◆Generl 5コースの料金
| 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | |
| 1名様 | $832 | $1,674 | $2,542 | $3,410 | $6,718 |
| 2名様 （ツインルーム） |
$1,262 | $2,532 | $3,830 | $5,127 | $10,153 |
General 7コース
1日7コマのマンツーマン授業のみのコースです。
短期集中でしっかり学びたい方におすすめです。
1日7コマの授業がすべてマンツーマン授業の贅沢なコースです。 マンツーマン授業では周りを気にせず、講師にいつでも質問できますよ！ 授業数は親御様もお子様もマンツーマンが6コマで、レッスン中はそれぞれのレベルに合ったご受講いただけます。 お子様向けのカリキュラムは幼児教育専門講師が作成し、個人のペースで授業が行われます。 なお、Howdyでは親御様もレッスンのご受講が必須となります。 なお、2022年7月現在ではベビーシッターサービスの提供はございません。
ホテルならではの寝心地のよいベッドで、勉強の疲れをゆっくり癒せます。 どちらのホテルもフロントは24時間対応。日本を離れるのが初めての方でもストレスなくお過ごしいただけます。 ホテルですので門限や相部屋はなく、ご家族でお申し込みの場合以外は1名様でのご滞在となります。 ・1人部屋（お部屋タイプはお任せとなります） 東横インセブは、セブの中でも便利なマンダウエ市にある3つ星ホテルです。 Howdyの教室があるエリアへも、徒歩ですぐ行けます。雨の日も外を歩かずに通学できるので大変便利です。 東横インセブに滞在する生徒様は、空港～ホテル間の無料送迎サービスをご利用いただけます。 ファミリーコースでは、2人部屋のお部屋タイプは「ツイン」と「デラックス」よりお選びいただけます。 なお、2022年7月現在ではベビーシッターサービスの提供はございません。
MORIYAMAホテルは1名様でのご滞在専用で、「ツインルーム」と「クイーンベッドルーム」がありますが、どちらになるかはお任せとなります。 吹き抜けのロビーも開放感があってすてきですね！ MORIYAMAホテルが面しているA.S.フォーチュナ通りには、人気のレストランが点在していますよ。 学校スタッフ同行送迎 Howdyでは、お部屋代に「毎日の朝食＋平日のランチ」が含まれています。 朝食は滞在先ホテルのブッフェ、昼食はHowdy特製のお弁当をご用意しています。 夕食および、土日休校日のランチは各自で外食となりますが、Howdyは非常に便利な立地ですので外食には困りません。 続いて、Howdyの生徒様の1日のスケジュールをチェック！ 通常、フィリピンの語学学校では入学して最初の週は火曜日から授業が始まります。 しかしHowdyでは、レベル分けテストを日本で受けていただくことで1週目の月曜日の午後から授業を受けられます。 コースは「General5コース」「General7コース」「ファミリーコース」の3種類ありますが、ここでは「General 7コース」のスケジュール例をご紹介します。 レッスンは1コマ50分間で、間に10分間の休憩時間があります。 なお、授業はすべてマンツーマンなので、どの科目を受講するかは生徒様が選ぶことができます。 フィリピンの語学学校に申し込む場合、あらかじめお振込みいただく留学費用（入学金＋学費＋寮費）のほかに、現地にご到着学校でお支払いいただく費用があります。 現地費用にはSSP（特別就学許可証）やVISA費用などがあり、現地費用のお支払いは「フィリピンペソの現金」のみとなります。 現地についてから、翌日の月曜日に日本円⇒フィリピンペソに両替できるので、日本円だけあれば大丈夫です。 ※なお、ピックアップスタッフとの待ち合わせ時にセブの空港で両替するのは避けて下さい （他の生徒様を待たせてしまうため） Howdyの場合は滞在先がホテルのため、水道光熱費はお部屋代に含まれており別途支払いはご不要です。 食事に関しては夕食および、土日休校日のランチは別料金となります。
現地でのお小遣いは、夕食代や休日のランチ代も含めてご準備下さい。 日本人経営校は日本人スタッフの人数が多く、サポート面でも安心感が大きいため英語初心者には特におすすめです。 また、Howdyは祝日の休校日が年4日と非常に少なく、入学した最初の週も月曜日の午後から授業を受けられます。 土日にもレッスンを追加できるので、1～2週間の短期留学の方の強い味方ですね！ ・土日にもレッスンを追加したい方 ・快適な住環境をお望みの方 ・受講科目を自分で決めたい方 ・日本人スタッフのサポートが欲しい方 ・外食やショッピングに便利な立地をご希望の方
マンツーマンクラス 50分×7コマ
※現在、Howdyではグループ授業はありません
◆General 7コースの料金
1週間
2週間
3週間
4週間
8週間
1名様
$909
$1,827
$2,773
$3,718
$7,334
2名様
（ツインルーム） $1,416
$2,840
$4,291
$5,743
$11,384
ファミリーコース
親子留学の方のための専用コース。お子様の対象年齢は6～15歳です。
マンツーマンクラス 50分×6コマ
※現在、Howdyではグループ授業はありません
◆General7コースの料金
1週間
2週間
3週間
4週間
8週間
2人部屋
（ツインルーム）
$1,416
$2,840
$4,291
$5,743
$11,384
2人部屋
（デラックス）
$1,577
$3,228
$4,888
$6,549
$13,026
3人部屋
（デラックス）
$2,083
$4,241
$6,407
$8,574
$17,076
Howdyの寮について
2022年の移転後、Howdyでは2つの日系ホテルを学生寮として使用しています。
・ツイン2人部屋
・デラックス2人部屋
・デラックス3人部屋
◆MORIYAMAホテル（学校から徒歩10分）
・1名でのご滞在のみ（お部屋タイプはお任せとなります）
※ツインルーム、またはクイーンベッドルーム
滞在ホテル① 東横インセブ
日本でもおなじみの東横インが、Howdyの生徒様の滞在先に！
エアコン、薄型テレビ、セーフティボックス、冷蔵庫、専用バスルーム（バスタブあり、無料バスアメニティ付）
一部のお部屋のみ ⇒簡易キッチン、電子レンジ、ダイニングテーブル付き
・食事 …1日2食（朝・昼）※土日および休校日は、「朝食のみ」となります。
・掃除サービス …ホテルのサービスに含まれます
・洗濯サービス ……別料金。各自必要な時に利用（1回150ペソ～、3kgまで）
※フロントデスクは24時間対応。周辺の観光情報の案内なども可能です
滞在ホテル② MORIAMAホテル
もう1つの宿泊先、MORIYAMAホテルも日本人経営です。
Howdyの教室＆オフィスのあるJセンターモールからは徒歩10分。
マンダウエ市のメイン道路、A.Sフォーチュナ通りに面していて、近くには日本食レストラン、カフェ、スーパー、ファーストフード店があり、生活に便利な環境です！
・エアコン、薄型テレビ、セーフティボックス、冷蔵庫、専用シャワールーム（バスタブ無し）
・
・食事 …1日2食（朝・昼）※土日および休校日は、「朝食のみ」となります。
・掃除サービス …ホテルのサービスに含まれます
・洗濯サービス ……別料金。各自必要な時に利用（1回150ペソ～、3kgまで）
フロントは24時間対応
★空港ピックアップについて
MORIYAMAホテルにご滞在の場合、空港～ホテルの送迎は別料金となります。
・1名様 : US$ 30 / PHP 1,400
・2名様 : US$ 40 / PHP 1,850
※要予約（到着日1週間前まで）
Howdyのお食事について
Howdyの教室＆オフィスのあるJセンターモールにはレストランやカフェ、フードコートがあります。
MORIYAMAホテルの近隣にも日本食レストランなど色々な飲食店がありますよ！
Howdyの1日のスケジュールは?
授業に関することや、生活面での相談をする時間です。
06：30～ 朝食
08：15～08：30 アドバイザー＆アドバイジープログラム
08：30～09：20 マンツーマン授業①（Reading)
09：30～10：20 マンツーマン授業②（Listening）
10：30～11：20 マンツーマン授業③（Speaking）
11：30～12：20 マンツーマン授業④（ビジネス英語）
12：30～13：20 ランチタイム
13：30～14：20 マンツーマン授業⑤（発音）
14：30～15：20 マンツーマン授業⑥（Speaking2コマ目）
15：30～16：20 マンツーマン授業⑦（Writing）
16：20～ フリータイム
現地に着いてからお支払いが必要な費用について
クレジットカードでのお支払いはできませんのでご注意ください。
Howdyのおもな現地お支払い費用
現地支払い費用の項目や項目ごとの料金は、語学学校によって異なります。
☆Howdyのおもな現地お支払い費用☆
・SSP（特別就学許可証）…6,500ペソ（フィリピン政府が発行する特別就学許可書で、留学するために必要です。）
・SSP申請用の写真代…100ペソ
・VISA費用 …30日までの滞在は無料、5～8週間…4,000ペソ、9～12週間…9,000ペソ
・学生ID発行費用…300ペソ
・テキスト代…1冊につき500～1,000ペソ
・ACR I-CARD …3,000ペソ（59日以上フィリピンに滞在する全ての外国人に必要な登録証です。）
・夕食代・土日休日のランチ代 …実費
・洗濯サービス代金 …1回につき150ペソ～（3kg以内）
・空港ピックアップ（片道） …1名様の場合1,400ペソ、2名様の場合1,850ペソ（1週間前までに要予約）
※上記はMORIYAMAホテルの場合です。東横インセブの場合は無料シャトルバスがあります。
外食には困らない環境ですが、インスタント食品を日本から持参すると便利かもしれませんね。
Howdyはこんな方におすすめ！
Howdyについてご紹介してまいりましたが、いかがでしたか。
☆Howdyはこんな方におすすめ
・短期留学の方（月曜午後からレッスン開始）