フィリピン留学体験者の声から学ぶ!「フィリピン留学に行って良かった」と思えた瞬間とは?

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フィリピン留学を考えている方にとって、実際に行った人の声ほど信頼できる情報はありません。

このページでは、フィリピン留学経験者が「行ってよかった」と心から感じた瞬間を、テーマ別にご紹介します。

これからのフィリピン留学をより前向きに考えるためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

 

1. 英語が“通じた”感動を初めて味わった瞬間

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フィリピン留学では、はじめて「英語で思いが伝わった!」という成功体験を得る人が多くいます。

机の上の勉強では決して味わえない、相手の反応から得られる“実感”が英語学習への姿勢を大きく変えてくれます。

緊張の自己紹介が、自信に変わった瞬間

ある大学生は、渡航2日目のはじめてのマンツーマン授業で緊張しながら自己紹介をしました。

最初は言葉が出ず、つっかえながらも「I like watching movies.」と伝えたところ、先生が笑顔で「Me too! What’s your favorite movie?」と反応。
それまで“話す”ことに自信がなかった彼が、「自分の英語が通じた!」という初めての実感を得て、そこから授業が楽しみになったそうです。

現地での英語使用が「通じる実用語」に変わった

日常生活でも英語の成果を実感できた瞬間は少なくありません。

例えば、近くのコンビニで「Can I have this one, please?」と商品を指差して伝えたとき、すぐに会計が進んで笑顔で「Thank you!」と返されたという経験。
「勉強してきた英語が、生活の中で“ちゃんと使えた”」という確信が、自信と喜びに直結したと語られています。

初めての英語ディスカッションで意見が通じた

中級レベルのクラスに進んだ後、グループ授業で「あなたの国の教育についてどう思うか?」と問われ、勇気を出して話した意見に他の生徒が「Interesting!」と反応してくれた体験も印象的です。

「自分の考えが英語で伝えられた」と感じたこの瞬間が、それ以降の授業で発言する積極性につながったといいます。

「伝わった」だけで終わらない学びへの変化

こうした“通じた経験”は一時的な達成感ではなく、その後の学びを支える原動力になります。

通じたことで話す楽しさを知り、「もっと伝えられるようになりたい」と思うようになる。
この心理的な変化こそが、語学習得における大きな転機となっています。

2. 留学前の自分と“変わった”と実感した瞬間

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フィリピン留学の大きな魅力は、語学力の向上とともに自己成長を実感できることです。

英語力が目に見えて伸びたこと、考え方や価値観が変わったことなど、留学前と比べて自分の変化に気づいたとき、「本当に行って良かった」と語る声が多数寄せられています。

英語が「使える」レベルに変化した

最初は単語で気持ちを伝えるのが精一杯だったのに、3か月後には先生との日常会話を自然に楽しめるようになった!そんな声がフィリピン留学では多く聞かれます。

フィリピン留学では1日中英語を使う環境が整っており、「聞く」「話す」の量が圧倒的に増えることで英語で考える習慣が少しずつ身についていきます。

半年の留学を経験した方は「文法や語彙に自信がなくても、気持ちを込めて話せば通じるという感覚を掴めた」と語っています。

毎日のマンツーマン授業や先生とのフリートークの中で、「伝わる英語」を繰り返し練習できるため、自然と英語を話すことへの抵抗がなくなるのです。

「映画を字幕なしで少し理解できるようになった」「英語で考えて返すことができるようになった」など、自分の変化に気づいた瞬間が“行ってよかった”という実感につながっています。

自己肯定感が高まった

「自分で決めて行動した」「最後までやり遂げた」という経験は、誰にとっても人生を変える転機になります。

フィリピン留学を終えた多くの方が、「行く前は英語にも海外にも自信がなかったけれど、乗り越えたことで“自分でもできる”という感覚が芽生えた」と語っています。

特に、自分で航空券を取り、現地で生活し、授業についていくという一連の経験は、どんな資格よりも大きな自信になります。日常英会話ができるようになったこと以上に、「自分の殻を破れた」という気づきが、帰国後の人生の選択肢を広げているのです。

視野が広がった

日本では気づけなかった「当たり前ではない価値観」に出会えるのも、フィリピン留学ならではの醍醐味です。

現地の人々のフレンドリーな対応や、異なるバックグラウンドを持つクラスメイトとの対話を通じて、「世界の広さ」や「多様性の面白さ」を肌で感じることができます。

例えば日本での失敗は「恥」とされることが多いですが、フィリピンでは「TryすればOK」と捉えられる文化があり、多くの体験者が「もっと自由でいい」と思えるようになったといいます。

この感覚は今後の仕事選びや人間関係においても柔軟さを生み、自分の世界をぐっと広げてくれるはずです。

失敗を恐れなくなった

最初は英語で間違えたり、聞き返されたりするたびに恥ずかしさや不安を感じていたという体験者が多くいます。

しかし、マンツーマン授業で毎日「話すこと」に向き合ううちに、「間違えても通じる」「伝える努力の方が大事」という感覚に変わっていったといいます。

ある女性ははじめて先生に “Can you repeat?” と聞き返せた瞬間に、「完璧に話さなくても大丈夫なんだ」と肩の力が抜けたと語ります。

それまでは沈黙や聞き間違いを恐れて会話を避けていたものの、勇気を出して話してみると講師たちはむしろ励ましてくれたといいます。

また留学中に迷子になったという男性は、そのとき「I’m lost. Can you help me?」と話しかけたことで、無事に助けてもらえた経験が自信になったと話します。

「完璧じゃなくても行動できた」「失敗から学べた」ことが、精神的な成長につながったのです。

こうした経験を通して、「失敗=ダメなこと」という考え方が変わり、むしろ失敗の中に学びがあると感じるようになったという声は少なくありません。

結果として英語に限らず、仕事や日常でも積極的にチャレンジできるようになったという後日談も多く寄せられています。

3. 帰国後の「成果」が目に見えた瞬間

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フィリピン留学は英語力だけでなく、人生の様々な場面に変化をもたらす転機になります。

帰国後、多くの留学生が「行って良かった」と強く実感するのは、実際の成果が目に見えるかたちで現れたときです。

キャリアの選択肢が広がったり、英語への苦手意識がなくなったりとさまざまな場面でその効果を体感しています。

英語面接で自信を持って話せた

就職活動で外資系企業やグローバル企業を志望していた大学生の中には、「英語面接が一番の不安だった」と話す方も多くいます。

しかしフィリピンでの留学中に英語で面接の練習を行い、日常的にディスカッションを重ねてきた経験から「緊張よりも伝えたい気持ちが上回った」と語る体験者も。

実際、想定質問に対しても堂々と応答でき最終面接まで進めたという声もありました。

TOEICスコアの大幅アップ

ある社会人は、出発前はTOEICスコアが500点台でしたが、4カ月の留学後には750点を超えるまでに上昇。

マンツーマン授業での実践的なリスニングとスピーキング訓練に加え、自習の習慣も身についたことでリーディング力と語彙力が大幅に向上したといいます。

単なる座学ではなく、「使える英語」を日常的に学んだことがスコアにも反映された結果です。

英語を活かした仕事に転職成功

フィリピン留学を経て自信を持って「英語を使って働きたい」と思えるようになった人は少なくありません。

事務職からカスタマーサポート職に転職した女性は、「以前なら応募すら躊躇していた求人に、自信をもってエントリーできた」と語っています。

実際に留学中に学んだ表現や語彙を、入社後のメール対応や電話応対で活用できているというリアルな声も届いています。

このように英語力の「見える化」はもちろんのこと、本人の行動力やキャリア選択の幅に大きな変化をもたらすのがフィリピン留学の強みです。

帰国後に起こる“人生の好転”こそが、最も印象に残る「成果」だといえるでしょう。

4. 迷っている方へ|一歩踏み出す価値がある理由


 

「英語力に自信がない」「海外は初めてで不安」
そう感じて留学をためらっている方も多いかもしれません。

でも実際に留学を経験した方々の多くが、口を揃えてこう語ります。「あのとき、思い切って飛び込んで本当によかった」。悩んでいた自分を乗り越えたからこそ得られた景色が、確かにそこにはあります。

英語だけじゃない。人間としての成長がある

フィリピン留学で得られるのは、英語スキルだけではありません。

文化の違いに触れ、価値観の異なる人々と協力し毎日を自分で切り拓いていく中で、“生き抜く力”や“自分軸で考える力”が自然と身についていくのです。

「人見知りだった自分が、今では世界中に友達がいる」そんな変化を実感している方も少なくありません。

迷いながらも動いた人だけが見られる景色

「行こうか、やめようか…」と悩む時間も大切。
でも、一歩踏み出した先に広がっていたのは、自分が思っていた以上に可能性に満ちた世界だった——そんな声が数多く寄せられています。

「当時の自分に“迷ってないで行け!”と伝えたい」と語る体験者もいます。

行動を起こすことで、人生の選択肢は何倍にも広がるのです。

不安はあって当たり前。それでも「行ってよかった」が残る

誰だって最初は不安です。

でも実際に帰国後、「行かなきゃよかった」と後悔している人は、ほとんど存在しません

むしろ、「あの経験があったから、今の自分がある」と話す人が圧倒的です。

英語の壁、生活の戸惑い、人との関係、すべてが貴重な財産となって、自分の中に積み重なっていきます。

迷っている今こそ、人生が変わるチャンスです。

小さな一歩が、将来の自分を大きく変えてくれるかもしれません。

まとめ|「行ってよかった」は、あなたの一歩から

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フィリピン留学に行った多くの方が、「英語力」「自信」「視野の広がり」など、さまざまな成果を得ています。

最初は不安でも、一歩踏み出せば確実に何かが変わると語る体験者の言葉は、これから留学を考える方にとって力強いメッセージになるはずです。

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