・S.Mさん
・20代
・男性
・滞在期間:2016年12月から15週間
フィリピン・セブ島の3D ACADEMYに留学したS.Mさんの留学体験談をインタビュー形式でご紹介します。
3Dの魅力である価格の安さ・食事の美味しさについて、お話いただきました。
留学先にフィリピンを選んだ理由は?
インタビュアー ユウ
「本日はインタビューを受けていただきありがとうございます!
このインタビューでは、フィリピン留学を考えている方にフィリピン留学や学校について、知ってもらう為に、現地の語学学校に通っている方に直接インタビューをさせていただいています。」
S.Mさん
「自分の意見・体験が少しでも留学生の参考になれば、と思います。よろしくお願いします。」
インタビュアー ユウ
「それでは早速インタビューを始めたいと思います。まずはじめにフィリピンに留学しようと思った理由はなんでしょうか?英語留学だったらいろんな国が選択肢にあったかと思います。」
S.Mさん
「それはやはりコストですね。アメリカなど少し長くいるだけど多額の費用が必要になって来ますけど、フィリピンだったら長期滞在しても欧米にくらべて断然安いです。自分は15週間フィリッピンで勉強しますが、他国だとかなりコストがかかります。長期滞在される方には尚更コストパフォーマンスの良さが分かって来ると思います。」
インタビュアー ユウ
「一番はコストですね。同じようにインタビューを他校でさもさせてもらっているのですが、大体の方が一番手に挙げる理由に「安さ」を出していました。自分もフィリピン留学とニュージーランド留学に行きましたので分かります。」
S.Mさん
「後は天候が安定している事ですね。自分は寒いよりは暑い方が好きなので(笑)」
3D ACADEMYを選んだ理由は?
インタビュアー ユウ
「それでは続きまして、セブの語学学校の中で3Dを選ばれた理由を教えて下さい!」
S.Mさん
「授業料が安いからです(笑)」
インタビュアー ユウ
「3Dは他校に比べて凄く安いですからね!」
S.Mさん
「コストばかり話していてはあれなので・・・後は食事ですね。食事は美味しいです。他校で勉強して卒業してから、こちらに来た人に話を聞くと3Dの方が全然おいしいという話もちらほら聞きます。」
インタビュアー ユウ
「食事は大切ですよね。長期間要られる方には特に・・・3Dの食事は日本食ですか?」
S.Mさん
「基本は日本食ですね。あと韓国料理もたまに出たりします。」
インタビュアー ユウ
「食事以外の感想はいかがですか?」
S.Mさん
「満足してます。フィリピン留学は今回が初めてなんですが、マンツーマンで授業を受けられるのは自分にとって大きいです。」
フィリピン留学とオーストラリア留学を比較して
インタビュアー ユウ
「フィリピン留学の前にどこか他の国に留学されたことはありますか?」
S.Mさん
「留学とは少し違うのですが、学校のプログラムでオーストラリアの大学に1か月行ったことがあります。そこでは先生一人に対して生徒が複数という授業でした。留学生が殆ど日本人だった為、英語をほとんど使わなかったんです。ただ英語を聞いているだけで終わりました。そういった経験もありマンツーマン授業で英語を話す機会があることに有難いと思っています。」
インタビュアー ユウ
「自分もそう思います。フィリピン留学はマンツーマン授業が取れるので本当に良いですよね。ちなみにオーストラリアにも行ったことがあるということで、英語自体はどうでしょうか?フィリピン英語とオーストラリア英語と比べてどうですか?」
S.Mさん
「やはり第1言語はタガログ語(セブ島はビサヤ語)なので先生によっては、母国語のアクセントが抜け切れていない先生も少しいます。後は外出したときに英語は通じますけれどネイティブの英語の聞こえ方とは違いますね。」
インタビュアー ユウ
「それは仕方がありませんね。フィリピン人も自分達と同じく英語を学んでいて、彼らにとってはあくまで第二言語ですからね。」
S.Mさん
「はい。そんなそういう風に考えている人なら問題ないと思います。」
フィリピン留学を検討中の方へのメッセージ
インタビュアー ユウ
「では冒頭でも少し触れましたが、この記事はフィリピンに留学を考えている方向けに作成しています。そこでフィリピン留学を検討中の方に向けて、何かメッセージをいただければと思います。」
S.Mさん
「自分はフィリピン留学の一番のネックになっているものは治安だと思っています。留学前にエージェントの方にジプニー(フィリピンの乗り合いバス)に乗らない方がいいとか、なるべく外出はしない方がいいとかたくさん助言をいただき、来る前までは結構ビクビクしていました。
しかしセブ島は観光地として有名になってきていますし、自分が用心すればそんなに問題にはならないと思います。ガードマンも町中そこらへんにいますし・・・」
インタビュアー ユウ
「確かにフィリピンはガードマンが多いですね。」
S.Mさん
「また現地の人も何か困った事があれば助けてくれることが多いです。例えば自分がジプニーに乗って降りるときに合図(コインで叩いて知らせる等)を出すのですが、ドライバーが止まってくれない時があるんです。そのときは乗客がドライバーに現地の言葉で教ええくれる人が多いです。」
インタビュアー ユウ
「自分もフィリピン留学して最初のころはそうでした。親切な人達が多いですよね。後からフィリピン人に教わったのですが降りるときには「ルガーラン!」と言えば止まってくれます。」
S.Mさん
「ありがとうございます(笑)今度乗る時に言ってみます!」
インタビュアー ユウ
「最後にこの記事を読んでいる方だけに何かちょっとした情報があれば教えて下さい。」
S.Mさん
「そうですね・・・ふりかけは持ってきた方が良いです。ふりかけは重宝します。フィリピンのお米は日本と違うのですが、ふりかけがあると日本食が恋しくなった時にお金をかけずに再現できます(笑)」
インタビュアー ユウ
「ありがとうございます!最後に3Dの一番いい所を一つだけ挙げるとするとどんなところでしょうか?」
S.Mさん
「一番いい所ですか?うーん・・・いろいろあって悩むんですがやっぱり「食事」ですね変に外で食べるよりも全然美味しいです。」
インタビュアー ユウ
「そこまで言うには本当においしいんでしょうね!3DはJYパークモールの隣でマクドナルドやレストランが近くにありますが、そこに行かずとも大丈夫ですか?」
S.Mさん
「自分は全然大丈夫です。」
インタビュアー ユウ
「次回、3Dでインタビューをさせていただく時にはぜひとも自分も3Dの食事を食べたいと思います。それではインタビューは以上となります。本日はありがとうございました!」