フィリピン留学でTOEFLの勉強がしたい!という方は多いのではないでしょうか。
フィリピンの語学学校でもTOEFL試験対策コースを開講している学校が多く、欧米などへの留学前にフィリピンでTOEFL対策の英語留学する方たちが増加しています。
今回は、“TOEFLって何?“という初歩的な内容も含めて、フィリピンでTOEFL試験対策コースを開講しているおすすめの学校を5つ紹介します。
どの学校も個性的なコースが開講されているので、ぜひご覧ください。
Contents
まずはTOEFLを知ろう!
フィリピン留学でTOEFLが勉強できる語学学校をご紹介する前に、まずは簡単にTOEFLについてご紹介します。
TOEFLの正式名称は、“Test of English as a Foreign Language”です。
一般的に略して、“TOEFL(トーフル)”と呼ばれています。
英語を母国語としない方で、英語圏へ留学する際に必要となる英語能力を測るテストです。
“留学生活で必要な英語能力を身に着けているか“という点に焦点があてられています。
つまり、テスト内容は、実際の留学生活に関わる事例を扱った内容や、大学の一般教養レベルの科目の講義や読み物が問題として出題され、実生活のコミュニケーション能力を測定されます。
TOEFLテスト基本情報
TOEFLのテスト時間は、約4時間半でリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクションで構成されているため、長時間の集中力が必要となります。
結果は、合否判定ではなく0~120点のスコア評価となります。
TOEFLの特徴として有名なのが、テスト形式です。
テストといえば、紙と鉛筆を使ったペーパーのテストを思い浮かびますが、TOEFLはパソコンでテストを受けます。
以前は日本でもペーパー版のTOEFLテスト(TOEFL® PBT テスト)を受験することができましたが、現在はインターネット版TOEFLテスト(TOEFL iBT®テスト)しか受験できません。
もし、パソコンに慣れていない人であれば、注意する点ですね!
TOEFL受験時はパソコンを利用するので、それまでにパソコンにある程度慣れておく必要がありそうです。
TOEFLのテスト内容は?
TOEFLのテスト時間は約4時間半、4つのセクションで構成されています。
テストの時間と順番は決まっており、リスニングセクションが終了すると10分間の休憩を取ることが出来ます。
①リーディング セクション(60~80分)
・点数配分:0~30点
・3~4パッセージ出題され、各パッセージに12~14問の設問
↓
②リスニング セクション(60~90分)
・点数配分:0~30点
・4~6題(講義)出題され、各問題に6問の設問
・2~3題(会話)出題され、各問題に5問の設問
↓
③休憩(10分)
↓
④スピーキング セクション(20分)
・点数配分:0~30点
・Independent tasks2題
質問が流されるので、その回答をヘッドフォンマイクに向かって話す
例)好きな本は何か?その理由は?
・Integrated tasks4題
短い文章を読んだ後に、それに関連した内容を聞き、2つの関連させた内容をヘッドフォンマイクに向かって話す
例)学校生活の問題点と解決策をまとめる問題
↓
⑤ライティング セクション(50分)
・点数配分:0~30点
・Integrated tasks1題
短い文章を読んだ後に、それに関連した内容を聞き、2つの関連させた内容をまとめる
・Independent tasks1題
質問に対する自分の意見を論理的に正確にまとめる以上がTOEFLの試験内容です。
TOEFLは英語試験の仲でも難しい試験と言われており、高スコアを目指すにはしっかりと対策する必要があります。
留学に必要なTOEFLスコアは?
一般的に示されているTOEFLスコアは以下です。
・4年制大学 TOEFL iBT61点以上
・大学院 TOEFL iBT80点以上
・トップレベルの大学院 TOEFL iBT100点以上
※学校によって差があるため、希望する学校が提示しているTOEFLの点数を確認することをおすすめします。
TOEFL iBT100点はTOEICに換算すると880点前後といわれています。
フィリピン留学でTOEFL高得点を目指そう!
アメリカ、カナダ、イギリスなど英語圏の大学へ留学したいと思っている方はTOEFLのスコアが必須ですよね。
でも、点数が足りない・・勉強方法がわからない・・とTOEFLについて悩んでいる方が多くいるのが現実です。
もちろん、欧米などの語学学校に通ってから大学に行くこともできますが、フィリピン留学でTOEFLの勉強をしたほうが確実にお得であり、時間も節約できてしまうのです。
続いてはフィリピン留学でTOEFLを勉強するメリットについて、ご紹介します。
フィリピン留学でTOEFLを勉強するメリットは?
フィリピンでTOEFLを学ぶメリットとして、以下が挙げられます。
・日本から近い距離にある!
・フィリピン留学は安い!
・1日平均8時間の勉強時間が確保できる
(欧米の語学学校で勉強すると約半分の勉強時間しか確保できない)
・クラスはマンツーマンクラスと少人数クラスがメイン
(欧米の語学学校ではグループクラスが多い)
つまり、安い値段で短期間でTOEFLスコアを大幅アップできるのがフィリピン留学なのです!
また、マンツーマンレッスンが多く受講できるため、会話の時間が多くとることができます。
TOEFLのスコアアップを目指しながら英会話力も鍛えられるのもフィリピン留学の魅力です。
点数保証コースで高得点を目指す!
フィリピン留学でおすすめのコースが、“点数保証コース”です。
フィリピンでは、多くの語学学校があり、学校によってはTOEFLの点数を保証するコースがあるのです。
他のコースと比べて勉強量が多いのですが、確実に点数が上がるので心強いコースですよね!
もちろん、入学条件や授業への出席、模擬テスト受験などに制約があり、遊び半分で受講することはできないのでご注意ください。
一般的に点数保証コースは12週間1セットとなっています。例えば2月までに必ず○○点ほしい!という方におすすめのコースです。
SMEAG キャピタルキャンパス(エス・エム・イー・エー・ジー キャピタルキャンパス)
SMEAGキャピタルキャンパスは、フィリピン・セブ島の韓国人経営の語学学校です。
フィリピン内でもかなり大きい語学学校の1つで、SMEAG キャピタルキャンパスは、TOEFL・TOEIC試験対策を希望している留学生を受け入れているキャンパスです。
また、TOEFLの公式試験会場となっているので、見慣れた教室で緊張することなくテストを受験できるという点で、留学生たちに人気の学校です。
SMEAGキャピタルキャンパスのTOEFLコース詳細
SMEAGキャピタルキャンパスは2つのTOEFLコースがございます。
・TOEFLコース Pre
TOEFL受験の初心者の方、点数保証コースへ入学したい方の準備コースです。
Preコースでは、TOEFLと一般英会話を少しずつ勉強できます。
・TOEFL 60/80/100/110コース(点数保証コース)
点数保証コースは12週間の申し込みが必須で、規定の入学日に入校する必要があります。
点数が保証されたコースですが、入学条件、保証条件がありますのでご注意ください。
また、12週間も留学はできないけど、TOEFLコースが受けたい!という方は1週間単位でも受講は可能です。
<入学条件>
・TOEFL 60保証コース・・TOEFL40、TOEIC400、IELTS3.0以上が必要
・TOEFL 80保証コース・・TOEFL60、TOEIC500、IELTS4.0以上が必要
・TOEFL 100保証コース・・TOEFL80、TOEIC650、IELTS5.5以上が必要
・TOEFL 110保証コース・・TOEIC790以上が必要
※TOEFL 60~100は、TOEFL・TOEIC・IELTSの各公式試験ではなくSMEAG Level TESTでも代替可能です。
<保証内容>
・TOEFL公式試験の受験料が1回無料
・12週間以内に目標スコアが達成できていない場合、13週目より授業と毎月1回のTOEFL公式試験が無料
※ビザ延長日、宿泊費などは自己負担です。
<保証条件>
・最初の4週間のスパルタ授業出席率100パーセント
・通常授業出席率100パーセント
・警告0回
以上が保証コースの内容です。
SMEAGキャピタルキャンパスのTOEFLコース1日のスケジュール
■月曜日~金曜日
・早朝スパルタ授業、夜間スパルタ授業あり
・マンツーマン授業4コマ、グループ授業最大6コマ
・門限23:00まで
※毎週木曜日に公式試験会場でTOEFL模擬試験を受講可能
■土曜日
・土曜日は基本的に終日フリーです。
・外泊可能
■日曜日
・日曜日は基本的に終日フリーです。
SMEAGキャピタルキャンパスの紹介ページはこちら
https://www.firstenglish.jp/school/capital.html
CPI(シー・ピー・アイ)
CPIはセブ島の韓国人経営校PELISの新キャンパスです。
フィリピン留学で、“校舎や宿泊施設が綺麗であってほしい”と思う方が多いのではないでしょうか。
CPIは、2015年に設立されているため校舎はとても綺麗で、ホテル並みの宿泊施設が併設された学校です。
TOFL対策に力をいれている学校としても有名です。
また“CPIはスパルタ校”という点です。
基本的に平日の外出は禁止されています。厳しい環境でストイックに勉強したい方におすすめです。
授業も様々なクラスがあり、質の高い留学をすることができるでしょう。
CIPは食事も美味しい?
食事はブッフェ形式で、夕食時には約20種類ものメニューを選ぶことができます。
留学中で一番気を使うのが体調の管理といわれていますが、食事は特に体調を左右します。
食事が合わない、食事がおいしくない、食事が少ないなど様々なトラブルにあってしまう日本人の方がいらっしゃいますが、CPIであれば、そんな心配は無用です!
何を食べるかは自分で選択でき、量も調整できますよ。
CPIのTOEFLコース詳細
CPIのTOEFLコースは3つの中から英語力・希望の留学プランによって選ぶことができます。
・TOEFL Preparatory(準備)コース
TOEFLの試験対策初心者~中級レベルの方が対象のコースです。
マンツーマン授業4コマ、グループ授業3コマ、選択科目6コマを受講できます。
・TOEFL General(一般)コース
すでにTOEFLの試験を受験したことがあり、スコアアップを目指している方が対象のコースです。
マンツーマン授業4コマ、グループ授業2コマ、プラクティステスト2コマ、選択科目5コマを受講できます。
・TOEFL Intensive(集中)コース
TOEFL General(一般)コースよりマンツーマン授業が1つ多く、選択科目が1つ少ないコースです。
マンツーマン授業を多く受講したい方へおすすめです。
マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマ、プラクティステスト2コマ、選択科目4コマを受講できます。
CPIの選択科目
CPIではTOEFLクラスももちろん魅力ですが、それ以外にも様々な選択科目をお選びいただくことができます。
洗濯クラスでは自分で好きなクラスを選択して受講できますので、自分に合ったクラスを選択しましょう。
・CNN
本物のCNNニュースを聞きながら、リスニングと発音の勉強ができるクラスです。
・発音クラス
ネイティブ講師による美しい発音を学べるクラスです。
・スペシャルスピーキングプログラム
題材を用いてフリートークをするクラスです。
・スペシャルクラブ
体を動かしながら英語を勉強するクラスです。
たとえば、英語の音楽に合わせてズンバを踊りながら英語を学びます。
・義務自習
その名の通り、自習です。
日々勉強したものを確実に習得できるように自習の時間は必須ですよね。
また、CPIではクラブ活動が行われています。ワインクラブやダイビングクラブ、演劇クラブ等、まるで大学のサークルような活動が楽しめます。
CPIの紹介ページはこちら
https://www.firstenglish.jp/school/cpi.html
HELPロンロンキャンパス(ヘルプ ロンロンキャンパス)
HELPロンロンはバギオのTOEFL対策で人気の語学学校です。
スパルタ校が集まるバギオの語学学校ですので、意識の高い学生が集まります。
遊びではなく、とにかくTOEFLのスコアアップを目指した留学を希望されている方におススメの語学学校です。
バギオ地方はおすすめの留学先
フィリピンといえば、南国で毎日暑いイメージがありますが、バギオ地方はフィリピンの避暑地として有名です。
年間通しての平均気温は、20~25度と低く、朝方や夜は上着が必要です。
HELPに留学すれば、勉強漬けになるので涼しい環境で勉強ができるというのは大きな利点だと思います。
また、バギオ地方には大きなショッピングモールや観光スポットがあるので週末のお出かけにもおすすめです。
HELPのTOEFLコース
HELPのTOEFLコースは取得済みのスコアによってコース・ステージがわかれます。
TOEFL39点以下の方はBeginnerコース、40点以上の方はAdvanceコースとなります。
Beginnerコース内でもスコアによって2つのステージに分かれ、Advanceコースでは3つのステージがございます。
初級者から上級者まで、幅広く対応しているのもHELPの魅力です。
TOFLEコースのレッスンは、BeginnerとAdvanceどちらも1日マンツーマンレッスン4時間、グループレッスン2時間と無料オプションクラスが3時間となっております。
HELPロンロンキャンパスの紹介ページはこちら
https://www.firstenglish.jp/school/help_02/
PINES チャピスキャンパス(パインス チャピスキャンパス)
PINES チャピスキャンパスは、バギオ地方にある英語上級者専門の語学学校です。
バギオ地方は、年間通して気温が低く勉強しやすい場所ですが、それに加えて講師陣の能力が高いことで有名です。
その中でもPINESの講師陣は、狭き門をくぐり抜けた選りすぐりのエリート集団で構成されています。
PINESチャピスキャンパスはフィリピン留学でも特に能力が高く、教え方が上手な講師からTOEFLのレッスンを受けることが出来る学校です。
PINESはレベルの高い講師が魅力!
毎年多くの講師志願者がPINESの採用試験を受けますが、採用基準が厳しいので採用される人は少ないといわれています。
また、採用までに3週間のトレーニング、採用後に3ヶ月の訓練期間があります。
生徒からは4週間に1回、評価アンケートをもらい、評価点数が93点以上に達しなかった講師は警告が発令されます。
もし3回以上連続で警告された場合は、再トレーニング、または解雇となります。
講師の質の高さを求めるのであれば、PINESがおすすめです。
PINESのTOEFLコース詳細
PINESのTOEFLコースは、初心者~上級者でも受講が可能で、初心者の場合は入門クラスとして別途クラス編成が行われます。
マンツーマン授業4コマ、グループ授業4コマ、選択授業3コマが受講できます。
1日の授業数も多く、しっかりと勉強ができるコースとなっております。
PINESの選択授業!
PINESでの毎日選択式のオプションクラスを受講することができます。
・朝オプションクラス
平日毎朝7:00より開講されているリスニングなどのクラスです。
・ナイトスタディクラス
留学生1人1教室が割り与えられ、自習ができるクラスです。
・モニタリングセルフスタディクラス
講師の監督下で宿題や自習ができるクラスです。
・Chapis Thumbs up
発音、ビジネス会話など様々な分野の授業が開講されるクラスです。
PINESチャピスキャンパスの紹介ページはこちら
https://www.firstenglish.jp/school/PINES_2.html
First English Global College(ファースト・イングリッシュ・グローバル・カレッジ)
First English Global Collegeははセブ・マクタン島の語学学校です。
TOEFL対策コースがあり、1日最大9コマTOEFL対策を受講することができます。
フィリピンの語学学校は韓国人経営が多いといわれていますが、First English Global Collegeは、日本人経営が行われている語学学校です。
日本でも学習塾“明光義塾”を経営しており、その実績を用いて日本人に効果的なカリキュラムが作成されています。
また、日本人スタッフが滞在しているので、安心して留学生活を送れることができます。日本人スタッフの数はセブ最多の8人前後です。
平日はしっかり勉強し、休日は遊ぶ!というスタイルなので、勉強だけをする留学では終わりません。
ダイビング、シュノーケリング、遺産めぐりなどセブでは様々なアクティビティがあります。
休日はおもいっきりセブを満喫できる環境ですよ!
日本人バディスタッフ制度がある!
留学中は、ほとんどの方が英語でコミュニケーションをとりますが、中には英語初心者の方、英語に自信がない方もいらっしゃるかと思います。
First English Global Collegeでは、日本人のバディスタッフ制度があるのでご安心ください。
授業のレベルが合わない、授業の内容についていけない、何を勉強すればよいかわからない、部屋のシャワーが壊れてしまった、遊びに行きたいけどオススメの場所は?などの勉強に関する悩みから生活全般の困りごとまで、何でも相談できます。
留学生活中に困ったことがあれば、日本人バディスタッフにSOSを!
また、日本人スタッフだけではなく、フィリピン人講師もバディスタッフ制度がございます。授業の悩み等を担任のフィリピン人講師に英語を使って相談してみましょう!
First English Global CollegeのTOEFLコース詳細
First English Global CollegeのTOEFLコースは、他の学校のコースと比べて少し特徴的です。
1日8時間の一般コース+TOEFL対策クラスの組み合わせとなります。
“総合的に英語能力を上げてほしい”という狙いがあり、1日8時間の一般コースはその内容が充実したものとなっています。
一般コースに含まれているディベートクラスでは、チーム対抗で賛成派と反対派にわかれて、議題について討論します。
自分の意見を主張できるようになるだけではなく、相手の主張もしっかり理解できるようになります。
イディオム強化クラスでは、日本語にはない英語独特の表現やニュアンスの使い分けを学ぶことができます。
そのほか、瞬間翻訳、発音矯正、VOA、プレゼンテーション、シチュエーション実践会話など魅力的なクラスが満載です。
また、1日1コマのTOEFLレッスンでは足らない、という方は2コマ受講することもできます。プランによっては一般英会話4コマ、TOEFL2コマ、TOEIC2コマ、ビジネス1コマということも可能です。
First English Global Collegeの紹介ページはこちら
https://www.firstenglish.jp/school/fea.html
フィリピンでTOEFLを受講する方法
フィリピン留学でTOEFL対策がおすすめの語学学校をご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。
今回ご紹介した学校以外にも多くの学校でTOEFL対策コースがあり、各校特徴もございます。
それでは続いては、フィリピンでIELTSの公式試験を受講する方法をご紹介します!
2019年のTOEFL試験日(セブ)
TOEFLの試験は月に1回程度、公式試験会場の学校で開催されています。
また、下記は2019年の一部試験日となりますが、2020年以降は新型コロナウィルスの影響もあり、試験の状況が不確かです。
そのため、あらかじめ試験日を確認して希望の日程で試験を受講しましょう。
2019年03月09日(土)
2019年03月30日(土)
2019年04月06日(土)
2019年05月19日(土)
2019年06月01日(土)
2019年06月29日(土)
フィリピン留学中にTOEFL試験の申し込みに必要な物
TOEFLのお申込みには下記が必要となります。
お申込み方法は最低2週間前までに、試験会場またはWEBよりお申込みすることが可能です。
留学中に申込みできますので、詳しくは留学先の語学学校スタッフへ訪ねてみましょう!
また、フィリピンは渋滞が凄いので、タクシーで向かっているけど試験に間に合わない!なんてことも・・・試験当日は余裕をもって出発するようにしましょう。
・パスポート
・受験料
フィリピン留学のTOEFL試験対策コースはこんな人におすすめ
フィリピン留学でのTOEFLコースは将来交換留学を検討している方やすぐにスコアアップが必要な方、日本でTOEFLを勉強しようとしている方、欧米でTOEFLを勉強しようとしている方におすすめします。
フィリピンでTOEFLを学べば、格安でさらに日本で勉強するよりも短期間で結果を出すことが出来ます。
また、環境も一変するので、リフレッシュしながら勉強をすることが出来るでしょう。
もし海外に留学予定がある方は、海外の予行練習と考えるのも良いかもしれません。
ペーパーテストは得意だけど、日常の会話に自信がない・・・!という方が多くいらっしゃいますが、フィリピンへ留学すれば、周りは英語なので、自然と英語の環境に慣れて、しゃべることができるようになります。
フィリピン留学でTOEFLがおすすめの語学学校まとめ
今回は、フィリピン留学でIELTSの勉強ができる学校についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
フィリピン留学では、TOFLEの公式試験場になっている学校やスパルタ式でTOEFLが勉強できる学校がございます。
また、フィリピン留学はマンツーマンレッスンがたくさん受講できますので、授業中も英語を使いたい放題!
日本と海外では異なることがたくさんあるので、まずはフィリピンのセブで英語生活を送ってから、本番の留学に備えるというのも良い考えかもしれません。
ぜひ、フィリピン留学でTOEFLの勉強をご検討ください。